レベル999のマニアな講義

2021/05/28(金)20:52

金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係season5』第5話

ドラマ系の感想(26714)

内容 杉並自然公園で黒崎浩之(笠原紳司)の刺殺体が発見された。 防犯カメラには、ナイフを持った文平(戸塚純貴)の姿。 冬彦(小泉孝太郎)寅三(松下由樹)たちゼロ係の面々は驚きを隠せず。 その直後、冬彦に、文平から電話があるのだが、 かけてきた公衆電話には、文平の姿は無く。。。 そんななか、文平のPCを調べた結果、工藤愛美(坂東希)の存在が浮上する。 すでに亡くなっていたが、トラブルに巻き込まれていたことが判明する。 文平は、相談を受けていたようだった。 文平の消息がつかめない中、新たな事件が発生する。 被害者は、安村健吾(竹井亮介) そして現場から立ち去る文平の姿が。。。。 敬称略 脚本、渡辺啓さん 監督、倉貫健二郎さん 文平が。。。。っていうこともあるが。 久々だね。ゼロ係の面々で解決しようとしたのって。 初期シリーズは、こんな感じだったのに。 最近じゃ、仲間がいても、いなくても、良くなっているからね。 こういう“らしさ”が、もっと見たいのに。 そらね。ワンパターンになるのは分かっているが。 そのワンパターンこそが、魅力だろうに。。。。 そう。今回は、良い感じでサプライズもあって、面白かったです。 ま。。。サプライズは、バレバレだけどね。 って。。。種明かしの、寅三の悲鳴。。。凄い!(笑) 久々に面白いエピソードでした。

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