「ワンオペ狂騒曲」
内容
仕事の失敗で、引きこもりがちな山辺(毎熊克哉)を心配する風未香(芳根京子)
そんななか、同僚の藤川ますみ(山田真歩)とともに、
高名な美術評論家・青葉美砂子(阿川佐和子)のエッセイの担当になる。
そのころ、ますみは、娘・あかり(野澤しおり)と上手くいっていなかった。
娘が問題行動を起こすようになり、その影響もあって、
ますみは、仕事を休みがちに。影響は風未香にも。。。。
敬称略
作、川崎いづみさん
脚本協力、藤平久子さん
演出、黛りんたろうさん
予告からすると。。。。きっと、そういうコトなんだろうとは、
思っていたのだが。
やはり、そういうコトなんだね。
“ドラマ”として、間違っているとは思わないし。
毎回、登場人物を使ったエピソードになっているのも、理解している。
。。。。んだが。
ただ、納得していても、違和感も感じているのである。
結局、この展開ならば、今回に限らず、
“半径5メートル”というより“身内のこと”を描いているのと同じワケで。
それは、取材。。。記事。。。そして記者が主人公のドラマとして、
ホントの意味で、正しいのだろうか?
むしろ、記者である意味が、あまり無いような。
毎回、ほぼ“ただのホームドラマ”になっているし。
記事にしたところで。。。。。普通すぎるし。
初回のインパクトを、その後、、、全く超えてません。
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最終更新日
2021年06月11日 22時44分28秒
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