|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
もう一度、テーブルと椅子を作らせてもらえないか、 百音(清原果耶)は、田中(塚本晋也)に話をしに行く。 いろいろな話をするうちに、田中の別れた家族への思いを感じ取る。 百音は、菅波(坂口健太郎)に相談するのだが。。。。菅波は拒絶。 ショックを受ける百音に、サヤカ(夏木マリ)が。。。。。 敬称略 前回の描写が描写なので、今回。。。退場するのかと思っていたら。。。。 で、。。。ふと。。。あることを思ったら。 次の瞬間、“昭和24年” ということは、1949年なので、2015年。 となると。66歳くらいになる田中さん。 そんな風に考えると、“まだ若い”のかもしれません。 無理に盛り込む必要性は無いだろうが。 もう少し、そういう“コト”を強調した方が良いかもね。 じゃないと。 どう見ても、“見た目”で、田中さんより年をとっている人が、 診療所を訪ねているのを主人公は目撃しているわけで。 当然、中には、いろいろな人たちがいるのだ。 このままだと。 1.家族の知り合いだから、助けたい 2.テーブルと椅子がキャンセルになるから、助けたい そんな印象になってしまいかねない(苦笑) 細かすぎることだけど。 あれだけ、主人公が診療所に出入りしている。。。。ように見えるんだから。 せめて、患者さんに声かけする程度の描写を。 いや、どうみても、祖父・龍己のほうが、年齢が。。。なんだから。 そういうシチュエーションでの“主人公の優しさ”の表現は、 もっと、もっと、必要かもしれません。 本来、そういう部分を広げていった先に。 “風が吹けば桶屋が儲かる”。。。バタフライエフェクト。。。。ではないが。 “気象予報士”という目標があるんじゃ無いのかな? だって、そういう優しさから派生する思いこそが“目的”だろうから。 今作は、そこが明確じゃ無いんだけどね! どうもね。そういう“目的”だけじゃなく。 主人公のキャラが、イマイチ、見えないのがね。。。。 毎回、それなりに感情表現はあるんだけど。 それは、所詮、そのときの感情でアリ。 主人公の“根幹”の部分では無い。 “物語”の描写自体は、丁寧なのに。 人物描写。。。特に主人公が。。。。 最後に、くだらないことだけど、一言だけ。 今作の森林組合の事務所のホワイトボードには、日付が書いています。 それだけなら、“今日”なのか。。。それとも“今後の予定”なのか。 分かりにくいのだが。 先日、作業員とのトラブルの時。 10月20日という表記だったのである。 直後、ナウキャストでも、10月20日。。。。 そう。今日の予定が書かれてあることが、確定された瞬間である。 で。前回は、2月3日。。。となる。 その直後にも、2月5日か、8日。不明瞭だったので正確には不明。 そこから日数が経過しているので。 そろそろ。。。3月になるはず。。。。そういうことだ。 そう。合格発表。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6710.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月24日 07時54分23秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|