レベル999のマニアな講義

2021/08/17(火)21:55

彼女はキレイだった 第6話

ドラマ系の感想(26711)

内容 “早く帰ってこい”と宗介(中島健人)の言葉に、覚悟を決めた愛(小芝風花) “モスト”編集部に帰ってきた愛の以前とは大きく変わった美しい姿に、 編集部の面々を驚かせる。 そんななか、愛が考えた童話の企画が、会議にかけられ、 宗介により担当のひとりに抜擢される愛。 何度も、宗介に修正されながら、“初めての原稿”を愛は仕上げるのだった。 そして人気絵本作家“夏川ちかげ”への思いが強い愛は。。。 一方、宗介への思いが強くなる梨沙(佐久間由衣)は、 宗介が、昔の話ばかりをすることに。。。。つい。。。 そして宗介は、そんな“愛”に違和感を覚え始める。 同時に、今までの愛の態度や言葉に対して、宗介は。。。。 敬称略 脚本、三浦希紗さん 演出、松田祐輔さん あれ?むしろ前回が、イレギュラーだったのかな??? 今回は、基本的に、ふたりの恋バナを中心に据えながらも、 無理に四角関係を描くようなことをせず、四角関係っぽく描きつつ、 良い感じの“ふたりの恋バナ”に仕上げている。 細かいことだけど、このあたりの強調の案配が、かなり難しく。 描写のバランス次第で、何を描いているのかが、分からなくなるのだ。 まぁ、今作には“原作”が存在するので。 どうしても、そのあたりの紆余曲折を強調しがちなのですが(苦笑) そこは、“原作”があろうが、無かろうが、 “恋バナ”なら、普通にあることだしね。 とはいえ。 総和数を考えれば、紆余曲折が足を引っ張りかねませんし。 個人的には、今回くらいがちょうど良い。。。と思っています。 展開として四角関係であっても、描いていること自体はふたり。。。ってことだ。 これで、あとは、最終回へ向かうだけ。。。ってところかな。 良い感じで修正をしているので、 次回から、上手く盛り上げてくれると、期待したいです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6807.html

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