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カテゴリ:ドラマ系の感想
「若き者たち」
内容 母・亜哉子から、亮(永瀬廉)が姿を消したという連絡を受け、 百音(清原果耶)未知(蒔田彩珠)は。。。。 しばらくして、亜哉子(鈴木京香)から連絡が入り。。。 敬称略 作、安達奈緒子さん 演出、梶原登城さん 先ず、ハッキリ書いておく。 先週末の予告を見て、 個人的に、今週のエピソードに対して、全く期待していない。 予告、そして、サブタイトル。 そのうえ、展開などなど。。。 極論を言えば、“主人公”にとって、関係ないエピソードだし。 “主人公の物語”に、混ぜる必要性が全く無い話だしね。 普通に考えれば、“総集編”にしたとき、 9割以上削除されるハズ。。。。だからだ。 まぁ、私なら、全削除にするだろうけどね。 それでも、“大人の事情”があるから、強引に盛り込んでくるだろう(苦笑) 実際問題、OPを見て。 もの凄くガッカリしたのは、言うまでも無い。 OPを見れば、今回のエピソードが、見えますので。 しっかし、なんだ。。。これ。。。。 えっと。電話がかかってきたのって、深夜2時だよね? “外”は、明るいけど! で、今度は、亜哉子曰く。。。“朝”になって、再び電話。 明日美の行動、スマホからすると、朝7時過ぎらしい。 仮に、テレビ番組のことを考えれば、主人公は“月金” 先週のデート話の流れからすると、 今回が、日曜早朝、月曜早朝のどちらか。。。 今回の未知の“昨日会いましたよね”。。。って、すれ違っただけだが。 これが、“土曜”のハズだから。 今回のエピソードは、日曜早朝となる。 明日美が、、、仕事らしいので、日曜が仕事なのだろう。 そんな風に、いろいろと考えていて、菅波登場!? 。。。。土曜の朝から、デートの予定だった菅波。 日曜早朝に登場。。。。。 菅波、、、仕事してるの?(笑) そもそも、土曜のデートにしても、主人公に押し切られた形。 あ。。。菅波。。。有給取ったのか? 別にね、こういう細かいことを書きたいわけじゃ無いのだ。 問題がいくつもある今作。 周りから動かしているという根本的な問題。 わざわざ、時間経過させて、時間表示や、時間に言及するセリフの問題。 なぜ、こういうことをするんだ?? そもそもの話。 亮が、主人公たちの元を、急に訪れたとき。 亜哉子から、姿を消したという連絡を受ければ良かっただけの話。 そうすれば、劇中の時間を、全く経過させずに、 不必要な演出などをすること無く、エピソードを描けるのだ。 早朝からの仕事で、主人公の若さを強調する演出だったり。 早朝から亜哉子が電話をかけてきたり。。。と。 違和感のあるような展開なんて、不必要だったのだ。 本来ならば。 が、今作は、 わざわざ、必要ないことを描くことで、違和感をばらまいている。 展開や流れをシンプルにすれば、 内容を、深みのある物語にすることが出来るのに。 それを、やらない今作。 で、ポエムの連呼でしょ? ワケの分からない展開で、ワケの分からないセリフを並べて、 そんなの、面白く感じるわけが無いだろうに。 凝っているつもりなのだろうが。 そんなの、必要ないです。 ホームドラマなんだから。 先々週あたりからだけど。 今作の稚拙さが、目立ち始めていると思います。 脚本だけで無く、演出も。 丁寧に描く、繊細に描く。。。というのと、時間をかけるのは別のことです。 今作は、ただ時間をかけているだけ。 内容が無いから、面白くないし。 それを、演出が。。。。。。。 現場などで、調整出来ないレベルの脚本になってしまっているんだろうが。 さすがに、どうかしてるよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6831.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月30日 07時54分33秒
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