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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
それぞれの思いを打ち明けた百音(清原果耶)たち。 その後、みんなで。。。。 そのころ、新次(浅野忠信)のもとには、 耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)が。。。。 敬称略 う~~ん。。。何がUFOだよ。。。 ってか、なぜ、そこをアバンにするんだよ! なんとなく、ポエムっぽくしたかったのだろうけど。 正直、UFO好きを馬鹿にしているようにしか見えなかった。 前回だけなら、まだしも。 今回は、わざわざ、アバンだからね。 何度も書くが。UFOは、ともかく。 分かりにくい表現は、脚本家の、ただの自己満足でしかないし。 伝わりづらい表現なんて、意味も無ければ、価値も無い。 そういうことだ。 そのあたりは、とりあえず、横に置いておくが。 若い子たちを使いたかったのだろうし。 “大人の事情”もあるのだろう。 それ自体は、理解するんだが。 先日も書いたが、6人の描きワケが雑すぎるのが、 もっとも、ダメな部分。 それぞれのキャラも、そうだけど。 それぞれ、立場、シチュエーションも違うわけで。 本来、6人もいるならば、 もっと、丁寧に描きワケをするべきだったのだ。 が、今作は、曖昧なままで、 ひとくくりにして、処理してしまった。 もう、この時点で、“ドラマ”として、テクニカルな意味でダメだし。 もともと、“あの日”を絡めて“テーマ”を決めていたはずなのに。 それさえも、無視していると言うことは、 “連ドラ”としても、ダメな部分なのである。 それに、最も、今作が間違いを犯しているのは。 同じような描写を、今作は、何度も行ってきたこと。 それは、6人だけに、限らず。 それこそ、新次絡みの部分なんて、まさに、それなのだ。 そのうえ、残る残らないという意味合いでは、 亮や未知だけでなく。当然、新次、耕治、亜哉子もだし。 三生の父も同じなのだ。 それにね。。。龍己なんて、最重要なはず。 きっとね。サヤカたちも、同じハズなのだ。 海か山かなんて、関係ないのは、今作自身が表現してきたことだし。 それらのことも、今までのエピソードで、 それなりにではあるが、描いてきているのである。 まぁ、今作の脚本、スタッフは、 そこまで、考えていなかったのだろうけどね。 基本、登場させても、 なんらかのエピソードのために、登場させているだけで。 ほんと、。。。意味なく、ただただ登場させているだけだし。 もう、その時点で、“テーマ”を決めているようで、 実際は、何も決めていなかったという証拠の1つだろう。 “テーマ”というのは、“物語”の方向性であり。 “連ドラ”は、基本的に、それに沿っているモノなのだ。 で、主人公を据えて、そこが中心になるのが。。。“ドラマ” 。。。。のハズなんだが。。。。。。 前者が雑なら、後者は使っている感じじゃ無いからね。 例えば、今週のエピソードだけを見れば。 “くだらない愛憎劇”の部分以外、 主人公が、登場している意味が、全く無いし(笑) もう、“連ドラ”の体をなしていない。 で、今回も登場した“ポエム”っぽい“文字の羅列” だから、なに? そんなことで、誤魔化すなよなぁ。。。。 しっかし。。。。今週のエピソードって、なんだったんだ。。。。 “大人の事情”もわかるが。 今後も、期待出来ないことだけは、確定的になった感じかな TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6837.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.02 07:51:22
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