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カテゴリ:ドラマ系の感想
「胸に秘めた思い」
内容 2019年11月。未知(蒔田彩珠)が、水産関係の交流会で研究発表をする。 その後、大学教授の金子(遠山俊也)から大学の研究室に誘われていると知る。 そのことを百音(清原果耶)が、未知に尋ねると。。 そのころ、耕治(内野聖陽)は、龍己(藤竜也)から “永浦水産”の今後についての話を聞いていた。 敬称略 作、安達奈緒子さん 演出、田中諭さん、舩田遼介さん 先ず、一言。 これまでも、同じような“セリフ”が、今作では、よく使われていたのだが。。。 “担当することになった” ではなく “担当させてもらえることになった” ではないのか? 前者のようなナレーションだと。 まるで、主人公に仕事の依頼があったような印象を与える。 でも、違うよね? 今回のアバンにもあったように。 その行動、展開自体にも、不快感や違和感などを覚えているというのに。 なぜ、こういうところで、主人公を持ち上げるようなナレーションを、 盛り込んでくるんだよ。。。。。ほんと、呆れるよ。 そこはともかく。 11/1には、次作が始まる“朝ドラ” もうすでに、番宣が始まっている。。。。。のだけど。。。。 そう。残りあとわずか。 話をまとめる“作業”に突入! そんな感じですね。 今作は、不必要にネタを盛り込みすぎているため、 どうしても、それぞれの“結末”を描きたいのだろう。 まぁ、ハッキリ言ってしまえば、 本来、主人公以外は、どうだって良いこと。。。。なのですが。 今作は、“主人公の物語”より“脇役の物語”が多いだけで無く。 “主人公の物語”に関しては、あまり印象に残らないようなエピソードばかりで。 メインは、“気象予報士”の物語では無く。。。“恋バナ”ですからね。 逆に“脇役の物語は、特徴的で、強調されたりすることが多いので。 結果的に、主人公はワンパターンで、印象に残らず。 脇役の方が印象に残ってしまっているのだ。 で、そういう“結末”を描きたいらしい。 もう、どうでもいいけどね。正直。 今回にしても、今までの主人公の描写を考えると。 主人公なのに、なぜ?という印象だけで無く。 なぜ、この主人公が?という印象まであるのだ。 そう。 “連ドラ”なのに、連続性が無いため、こんな状態なのである。 終盤で、....これって。。。。致命的だと思うんだけどね。。。。 すぐに、主人公を持ち上げるため、恋バナに逃げようとするし。。。。(苦笑) こればかり。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6891.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月04日 07時51分06秒
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