レベル999のマニアな講義

2021/10/14(木)22:12

木曜ドラマ『Doctor-X~外科医・大門未知子~(7)』第1話

ドラマ系の感想(26721)

内容 ニュージーランドで、外科医の大門未知子(米倉涼子)は、 呼吸器外科医の一木蛍(岡田将生)と出会う。 仕事を終えた直後、神原晶(岸部一徳)から帰国するよう命じられ。。。。 帰国早々、未知子は、晶に連れられ、 参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催するパーティーへ。 そこで、未知子は、一木と再会する。一橋の主治医だという。 直後、一橋が倒れ。。。緊急手術が必要な状態に。 すぐに東帝大に搬送されるが、 内科部長の蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が院長代理として、 分院の外科も含め、病院を牛耳っていて。。。。。 敬称略 脚本、中園ミホさん 演出、田村直己さん 正直、新シリーズが始まったことよりも。 今回のエピソードの“イマドキ”が、凄すぎて。 ちょっと、驚いてしまった。 まるで“医療モノ”のドラマのようである。 だって。。。。《ドクターX》って、 “医療エンターテインメント”という感じの作品で。 ここまでのことを描くとは、正直、思っていなかったからだ。 新しい設定だとか、そういうことよりも、驚いてしまった。 きっと。“今の時代”だからこそ。 それなりに“エンターテインメント”の部分を残しながら、 “医療モノ”として、真摯に向き合ったのかもしれません。 ま。。。それでも、かなり無茶してるとは思いますけどね。 ちょっと、クドさはありますが。 これはこれで、良いでしょう。 次回次第だろうけどね。 ってか。。。以前から思っていたけど。 未知子が大苦戦したときは、晶さん。。。的確なアドバイスをするよね。。。 “師匠”ってこともあるだろうが。 実は、大門未知子より。。。。神原晶のほうが。。。。。最強なのでは?(笑) 最後に、ほんと、どうでもいいこと。 ここまでマスクだらけは、この2年間でも、かなり珍しいが。 ここまでになると。。。有名どころ以外、判別がしにくいですね。 仕方ないけどね。 とりあえず・。。。次回が、今回のようなイレギュラーではなく。 普通に《ドクターx》をしてほしいけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6910.html

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