内容
警視庁捜査一課の刑事・安堂源次(安田顕)は、事件現場で妙な男に遭遇する。
“DNAは嘘をつかない”と、アッサリと犯人逮捕に協力するのだった。
。。。男は、有名な科学者・神保仁(田中圭)らしいが。
経験と勘で捜査するたたき上げの安堂は、戸惑うばかり。。。。
そんななか“X”の傷跡を負った遺体が発見される。
現場へと駆けつけた安堂だったが、捜査一課長の栗原四郎(渡辺いっけい)に、
捜査から外されてしまうのだった。
10年前の連続殺人事件の犯人が動き出したと考える安堂は、何も出来ず。
すると懇意にする科捜研の乱原流奈(倉科カナ)から、
神保が世界的な権威だと知り。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本、黒岩勉さん
演出、岩本仁志さん
どうやら、DNAに絞り込んだ科学捜査を絡めた“刑事モノ”のようだ。
“縦軸”にすると思っていた案件を、
まさか、一気に解決するとは思っていなかったので。
ちょっと、驚きましたが。
最近のドラマのように、
それほどでも無いのに、不必要に引っ張り続けるよりは、良い選択でしょう。
ただ、ちょっと、“縦軸”と登場人物の紹介の部分が多くて、
展開が遅かったのは、気になったが。
時間延長だったので、仕方ないかな。
“2サス”だと思えば、こんなところ。。。。。かな。。。(笑)
通常になるだろう、次回に期待します。
最後に。
何らかの理由で、放送が見送られ続けてきた今作。
お蔵入り?と思っていたので、放送したことに驚いてしまった。
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最終更新日
2021年10月15日 21時50分03秒
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