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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
永浦家を訪れた新次(浅野忠信)は、死亡届を手に、 耕治(内野聖陽)に決意を伝える。 そこに亮(永瀬廉)が現れ、耕治はふたりで話すよう促す。 亮は、「おやじ、一緒に乗ってくれないか」と新次に伝える。 すると新次は。。。 敬称略 先ず初めに書いておくが。 別にね。男だから、女だから。。。そういうことを言うつもりは無い。 何が言いたいかというと。 耕治が、ふたりで話をするよう促して。耕治は、龍己と一緒で別の場所。 なのに、亮は、亜哉子、百音、未知に残るよう促し、 新次と亮を見ている状態。 これは、どういうことなのかな? 1.男じゃ無く女だから残れという見下した感じ? 2.俺の女だから一緒に聞いて欲しい? 好意的に見れば、 3.亡き母・美波の代わりに。。。。聞いて欲しい。 だろうけど。。。。 もう、そこまで行けば、妄想に近い。 個人的には、“2”であってほしいけどね(笑) で、亜哉子、百音は、“ついで”もしくは“え?自分のこと?と誤解” もちろん、別室にいても、耕治と龍己も聞くことは出来るのだけど。 主人公特権から来る盗み聞きを発展させた、 相手の了承を得た上で、聞き耳を立てている状態であることに。 もの凄く、違和感を覚えてしまった。 それとも。。。。亮的には、未知より百音? 。。。。だったら、なんか。。。妙な修羅場を見ている感じだよね(苦笑) ホントは。。。 今作の“テーマ”だったはずの部分を、 主人公や、主人公家族で描かずに、新次と亮で描いた。 そういうコトだろうし、そういう風に、解釈しておきますが。 。。。。これ。。。。主人公は無関係だし。気象予報士に至っては意味なし。 ハッキリ言えば、新次は、自ら立ち直っているし!! 亮に関しても、耕治の世話になったかもしれないが、 主人公は無関係だし。 序盤から、延々とやって来たのに。。。。。 エピソード自体は、良い感じだと思いますが。 今作的に、どうなの? 今作のことを考え、かなり思い切った解釈をすれば。 新次と亮のスピンオフを、シッカリ描ききった。。。。 そのため、主人公は無関係なのだ! 。。。。ってことなのだろうけどね。。。。。(笑) 話が良いだけに。もったいないことをしてるよね。 先日も書いたけど。 主人公を強引に関わらせすぎて、違和感を生み出しているよ。 それこそ。亮の遭難話を無くしてしまい。主人公を強引に関わらせず。 死亡届に向き合う親子。。。ってだけで。十分だったんじゃ? きっかけは必要だっただろうけど。 そんなの。亮が船を買う...と言うことだけで、条件を満たすし。 。。。。無茶をするから、こんなことになるのである。 最後に。 だから、序盤から書いているのだ。 多少の違いがあっても良いから、永浦家も、もっと被害を受けるべきだった。 。。。と。 これだけで、永浦家を巻き込む意味が生まれるのに。 先日の突風ネタでダメだったなら、“あの日”だって、。。。。 そこを、もっと、広げるだけで、良かったのに。 そういうことの言及も無いし。 こういうのもナレーションで、補足出来ることなんだよね。ほんとは。 ナレーションのふたり体制にするだけで、なんとかなることなのに。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6924.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月20日 07時53分19秒
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