内容
合コンで、娘・幸(福原遥)と再会した重流(丸山智己)だったが。
実は、樹(高梨臨)とも、5年ぶりの再会だった。
後日、重流は、樹に、再就職先のための会社を紹介するが、
幸のことを話すことは出来なかった。
そのころ、幸は、思わず背負ってしまったくじ売り場の修繕費のため、
副業のアルバイトの面接を全滅していた。
結局、“蓮”でアルバイトさせてもらえることに。
そんななか、“蓮”を訪れた樹と香(若月佑美)は、
幸が働いていることに面食らうも、事情を知り、納得する。
すると指宿(生瀬勝久)が、樹の仕事運を占ってくれるのだが、
“人生の落とし穴”があると言われてしまう。
そして樹の面接当日。面接会場に、卓海(板垣瑞生)が現れ、面食らう。
敬称略
脚本、伊達さん(大人のカフェ)
脚本協力、竹村武司さん
監督、吉田卓功さん
前回までと違って、
樹だけを、ほぼ集中的に描いていますね。
面白いかどうかは、別の話だが。
アレコレやって、テンポ良く。。。も理解できなくもないが。
やはり、ひとつに集中している方が、分かり易さがあるからね。
まぁ。。。難しい選択だとは思いますが。
ただ、ちょっと気になったことを。
これ、3人じゃなく、2人の方が、話を回せたんじゃ?
なんかね。今回、1人だけに集中しているだけでなく。
前回から登場した新キャラを、何度も登場させているため。
3人体制に疑問を抱いてしまったのである。
3人どころか、2人。。。。いや、1人で良かったんじゃ?と。
ひとりだと、ネタ切れになる可能性があるだろうから。
ふたりが、良かったんじゃ?
そんな気がしました。
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最終更新日
2021年10月22日 00時56分56秒
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