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2021年10月28日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、気仙沼の百音(清原果耶)のもとにサヤカ(夏木マリ)が現れ、
ふたりは、再会を喜ぶ。

敬称略




もう、めちゃくちゃだよね(苦笑)

そらね。

今作の設定上。

主人公は、それなりに忙しい。。。らしい。

その一方で、サヤカは、実質、リタイア気味なので。時間はある。

そう。設定上、サヤカは、自由に動くことが出来るのである。

それに、サヤカ。。。というか、

夏木マリさんは、若々しく。それこそ主人公より、アクティブに感じるし。

設定上というだけでなく。見た印象でも、何も間違っていないのである。


個人的には、夏木マリさん、藤竜也さん。。。そこに鈴木京香さんという。

今後、見ることが出来ないような組み合わせを見ることが出来て、

それだけで、うれしいのだけど。それはそれだ。


問題があると感じるのは。

今作は、今回に限らず。

昨今の“朝ドラ”と比較しても、登場人物たちが主人公のもとに現れすぎている。

ということだ。

もちろん、瞬間移動をしすぎる主人公ってのも、どうかと思いますが。

今作の場合。“物語”を動かすためとはいえ。

本来なら動くべき主人公が動かない時点で、“普通”ではないし。

主人公が、“そういうキャラ”だという印象を植え付けてしまうのだ。

すなわち。。。“自分では何もしないキャラ”というコト。

能動的に動けば、分かりやすいし、受け入れやすい。

それに、主人公というモノが、明確になるのだ。

当然、“物語”。。。“ドラマ”も、ハッキリするしね。

だが、今作のように、基本的に、受動的だと。

“物語”の中心にいるのは、確かであるが。

主人公のキャラが、見えなくなってしまうのである。

当然、“キャラ”は、ブレるし。“物語”も、ブレるし。

何を描いているかが、分からなくなってしまうのだ。


例えば、今回の。。。ラストあたりの講演会?にしても。

主人公のもとに集まるという描写ばかり行っているから。

講演会というより、後援会に見えるし(笑)

これね。

実は、ひとつだけ、突破できる設定があるんだよね。

それは。


主人公が、みんなから頼られていたり。

主人公が、みんなから慕われていたり。

逆に、主人公が、みんなから助けてやりたいと思わせるキャラだったり。

そんな風に、主人公のもとに、みんなが集まりやすいキャラであれば、

不自然に見えないんだよね。


でも、今作。。。違うでしょ?

全てにおいて、不自然。

ワケの分からないコトばかり言うお姫様をヨイショする配下。

そんな感じになってしまっている(笑)


それ。。。なんの“物語”なんだよ。。。。


きっと。“昨今の事情”をイイワケにするんだろうけど。

。。。。同じような、他のドラマが、“普通”に作っているのに。。??

どれだけ、好意的に見ても。

“大人の事情”にしか見えないです。

まあ。。。一番悪いのは、

そういう感じにしてしまった脚本だろうけどね!!!




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最終更新日  2021年10月28日 07時52分13秒
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