レベル999のマニアな講義

2021/11/28(日)22:54

連続ドラマW『いりびと-異邦人-』第1話

ドラマ系の感想(26739)

内容 東京の有吉美術館副館長の篁菜穂(高畑充希)は、京都にいた。 東京の老舗画廊の3代目である夫・一輝(風間俊介)との間に子供を身ごもるも、 東京から離れ、京都にいたのだ。母・克子(森口瑤子)の計らいだったのだが、 未だに、京都での暮らしに慣れず。まるで“異邦人”のようで。 一輝がやってくるのをホテルで待つ日々を送っていた。 ある日、一輝に連れ出され、訪れた画廊で、1枚の絵と出会う。 画廊の主人・美濃山(松尾貴史)によると、無名の新人だというが。 菜穂は、その1枚の絵を購入する。だが素性を教えてくれず。 そこで画廊で知り合った新聞記者の木戸(マキタスポーツ)に、 “樹”という名前について尋ねたところ。 京都画壇の大家・志村照山(松重豊)の弟子・白根樹(SUMIRE)だろうと。 だが、照山が手放したがらず。表に出していないらしい。 深入りはするな。。。。と注意されるが。。。 そのころ、一輝は、父・智昭(菅原大吉)から。。。。 敬称略 原作は未読。 脚本、関久代さん 監督、萩原健太郎さん どうやら。。。ミステリー。。。らしい。。。 いろいろとフラグが立てられているので。 ミステリーなのは、分かるのだが。 どこから、どこに繋がって、ミステリーになるのかが、 今のところは、不明ですね。 実際のところ。 個人的印象では、 “何かある”という思わせぶりな印象だけで。 そこまでして、“次を見たい”という気持ちにはなっていない。 もう少し、何かがあれば。。。違ったんだろうけど。。。 予告は、怪しさ満点なので。 予告を見た限りでは、、、、“見たい”とは思いますが。 。。。。それって、逆だよね? 本編を見て、“見たい”と思わせなきゃ。 だって、予告は、“いいとこ取り”だから。 ま。。。連続ドラマWだし。。。。期待していますが。。。

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