『犯人オーディション』
内容
男性アイドルのオーディションの合宿場で、
参加者のひとり、豊原輝(清水学)が、殺されて発見された。
プロデューサーのサニー(斉藤陽一郎)によると、
被害者も含め、7人参加していたと言うこと。
防犯カメラでは、出入りしていたのは3人。
合宿場のまかないの今井のぶ子(岡部尚子)、
ダンスの先生・有村理央(松原由希子)そしてサニーこと佐藤貞広。
被害者以外は、井端空(澤田佳波)、岡山亜斗夢(祐楽)、松永大我(佐野岳)
大橋剣人(松島庄汰)、佐野光彦(西川すばる)西尾ユズキ(川野快晴)の6人。
9人のだれかが犯人の可能性が高かった。
敬称略
脚本、真部千晶さん
監督、宗野賢一さん
容疑者が多すぎるからか。
容疑者から外すための鑑定が多すぎですね。
“科捜研”が主役のドラマだとしても、さすがに多すぎじゃ?
たしかに、科学鑑定で、容疑者を絞り込んでいくのは、
“流れ”としては、悪くないし。
それが、今作の本質だろうから、何も間違っていないんだけど。
今回の前半。。。そればかりで、もの凄く単調。
次々と、強引に“証拠の品”を登場させて、鑑定ばかりだし(苦笑)
これ、思うんだけど。。。
初めから、被疑者3人くらいのほうが、締まった話になったんじゃ?
そもそも、キャスティングを考えると、
2人のどちらかだよね?
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最終更新日
2021年12月02日 20時55分09秒
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