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カテゴリ:ドラマ系の感想
『マリコvs殺人AI』
内容 京都AIセンターで、男性の遺体が発見された。 状況から、二酸化炭素消火装置が作動し、窒息死したと思われた。 だが、救急隊員の報告だけでなく。 現場にやって来たマリコ(沢口靖子)ら科捜研の面々も、 火事などが起きていないことが分かる。遺体にもやけどの痕跡も無かった。 そのため、消火装置の誤作動の可能性があったが、 意図的に誤作動を起こせば、殺人になる可能性もあると分かる。 被害者は、外部の人間で、ネット記者の高階浩也(野田晋市)だった。 その後、マリコ、土門(内藤剛志)は、 責任者の宮越優真(美村里江)から話を聞くことに。 セキュリティなどは、AI“UMAⅡ”に任せていると言うこと。 マリコは、可能性のある“殺人方法”を推理する。 話を聞いた宮越は、AIが自ら判断した可能性があることを伝える。 侵入者を危険と判断し、消火装置を作動させたと。 だが、“殺人”が行われれば、何らかの証拠があるはずだと、 マリコたち科捜研は、遺留品の採取、分析を開始する。 一方、土門、蒲原(石井一彰)は、 研究所の所員・梅島涼介(小日向星一)から話を聞く。 元々、責任者は中垣淳也(近江谷太朗)だったらしいが。 宮越が来てから、中垣は責任者の立場を追われたという。 業績の凄さは分かるものの、そのやり方が強引で、独善的。 中垣をはじめ、所員たちは、宮越のことをあまり良く思っていないらしい。 その後、土門、蒲原は、被害者の高階が所属していた、 ネットニュースの会社へ。小野寺穂波から話を聞く。 高階は、AIに興味が無いのに、なぜ向かったか分からないと言うこと。 敬称略 脚本、戸田山雅司さん 監督、兼﨑涼介さん AIをテーマに。。。と思っていたら。 まさか、ネットニュースや、フェイクニュースまで盛り込むとは。 で、そこで終わりでは無く。。。。。 印象としては、“2hsp”を切った感じかな ってか。。。。次は、、、1月。。。。仕方ないなぁ(笑) でもね。次週が、“SPドラマ”でしょ? そこで、正月明けの“SP”を“2hsp”で放送すれば、良かったんじゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月16日 20時53分30秒
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