「ザ・ラン」
内容
ある日、岸辺露伴(高橋一生)は、
担当編集・泉京香(飯豊まりえ)に、金を用立てできないかと話をする。
実は。。。妖怪伝説のある山を買ったため、家を売り払ったという。
信じられないこと言う露伴にワケを尋ねると。
信じるに値する男が、妖怪がいると言っていたという。。。。
露伴は、会員制のスポーツジムで、橋本陽馬(笠松将)と出会った。
駆け出しのモデルだという陽馬。
事務所社長から“体を作れ”と言われ、ジム通いをしていた。
露伴から見て、やる気があるのか、よく分からない青年だった。
が、陽馬は、露伴との出会いをきっかけに、ランニングにのめり込んでいく。
そして食事も含め、恋人の早村ミカ(真凛)にも、
“ボディーメーク”のための食事を依頼。
気がつけば。。。走るために、全てを費やしていく。。。。
露伴が陽馬と再会したときには、以前とは見違えるほど、自信にあふれていた。
陽馬は露伴に、ある勝負を提案する。
敬称略
脚本、小林靖子さん
演出、渡辺一貴さん
へーえぇ。。。
昨年放送の《1~3》では、“ヘブンズ・ドアー”の説明が中途半端で。
知っていれば、納得出来ていても。
知らなければ、意味が分からない。。。。に近かったのだ。
なのに。今回の《4》では、いきなり序盤で、説明してきたよ。
それも、結構、詳細に。
最重要設定なので、多少、時間を割いても、こういう説明は良いですね。
ただまぁ、その設定を、使っているようで、使わないのが
《岸辺露伴は動かない》でしょうけどね。
ほんと、“フワフワ”してるよね(笑)
でも、こういう“狂気”こそが、今作だろうし。
謎が解ける。。。。のかな???
次と、その次が楽しみ。
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最終更新日
2021年12月28日 22時03分46秒
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