|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「1962」
内容 平助(村田雄浩)和子(濱田マリ)から、給料をもらったるい(深津絵里) 大口の仕事を取ってきてくれたことの色をつけたという。 そして、使い道を問われ、貯金だと答える、真面目なるいを、和子は叱りつける。 必ず、何かに使って欲しいと。 そんななか、るいは、買い物に出かけたところ、 ジョー(オダギリジョー)と遭遇。ジャズ喫茶へと連れて行かれ。。。。 敬称略 う~~ん。。。。 いやまぁ、 間違いなく“土曜版”では、取捨選択が行われると信じたい。 実際問題、今週末の“土曜版”は、“るい編”のはじまりだしね! ただまぁ。理解が出来ないのは、。。。。脚本?演出? どちらが、どうかが分からないし。 もしかしたら、なんらかの“事情”が発生したのかもしれないが。 脚本だとすると、 現在の“第9・10週”の1週間が、同じ人物が書いたようには感じられない。 演出だとすると。。。雰囲気を迷走させすぎている。。。と思います。 理由はいくつもあるが。 ひとつは、トミー、ベリーのくだりが、先日と今回で、 明らかに雰囲気を壊してしまっていることだ。 他にもある。ここのところ、クドいというか、酷かったモノローグの多用。 今回は、モノローグが排除され、“セリフ”になっている。 前回までなら、この程度のことさえ、モノローグだったのに。 これが、かなりの元凶。完全に雰囲気を変えてしまっている。 いや、元に戻った。。。というべきだろうか? そのうえ、今回は、回想まで混ぜているしね。 そもそも“連ドラ”なんだから。 “回想”が適切に盛り込まれれば、 モノローグも、セリフも、ナレーションも、 不必要に盛り込む必要なんて無いのだ。 まぁ、補足のためには、必要だけどね。 今作の場合、。。。その補足が足りなさすぎ。。。だが。。。(苦笑) えっと。 1週間で考えると、今回が“水曜”だから。当然、折り返し。 週末に、何らかの決着を描くには、 “何か”が起きる“水曜”なのである。 なので。。。。まぁ、今後を考えれば、 “週”で考えれば、それほど悪い印象は無い。 ただ、前回までと、雰囲気が違いすぎて、 “別のドラマ”が始まったような印象だ。 。。。。じゃなくても、“第9・10週”で、新章“るい編”がはじまり。 適切な補足が無いだけじゃなく。演出で雰囲気が変わったため。 “連ドラ”なのに“全く別のドラマ”が始まった印象が強かったのに。 。。また??? あの======== 今週から、演出が交代しているのも理解しているけど。 “るい編”のコンセプトは、どっちなのかな???? “連ドラ”にとって、脚本は最重要だが。 全体の雰囲気作りなどでは、間違いなく演出も重要なのだ。 ここまで、雰囲気が、コロコロ変わってしまうと。 もう、どういう感じで、視聴して良いのかが、分からなくなってしまいます。 たとえ、“新章”が始まったとしても。 ちょっとなぁ。。。。。 最後に。 いつだったかも書いたが。 これ。。。“先の展開”の確認や、“上”や“チーム”による精査が行われているのだろうか?? ほんとに、“連続”しているように、感じられなくなっているのだが。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7092.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月05日 07時56分50秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|