レベル999のマニアな講義

2022/01/10(月)23:34

よるドラ『恋せぬふたり』第1回

ドラマ系の感想(26724)

内容 会社の後輩・丸山(平野宏周)が企画したキャンペーンで、 上司・田端(玉置孝匡)とともにスーパーを訪れた兒玉咲子(岸井ゆきの) そこで、高橋羽(高橋一生)という店員が声をかけてくる。 “恋しない人間もいる”と思いますと。 恋愛や、それに関するコミュニケーションに馴染めない咲子。 ある日、親友の門脇千鶴(小島藤子)から、 ルームシェアをしないかと提案される。 折しも、出産のため里帰りする妹・石川みのり(北香那) 母・さくら(西田尚美)父・博実(小市慢太郎)のプレッシャーもあり、 家にいづらくなっていた咲子は即諾する。 が。元カレとよりを戻すことになったと、千鶴がドタキャン。 ショックの咲子。 自分がおかしいのか。。。と思い始めたとき、あるSNSを見つけ、 “アロマンティック・アセクシュアル”という言葉を知る。 敬称略 作、吉田恵里香さん 演出、押田友太さん いやぁ。。。“よるドラ”らしく。 攻めたドラマですね。 こういうと、アレなんだが。 そこまでの“時代”になったのかもしれませんね。 “ラブ”が無い“ラブコメ”。。。。かな。。。 あとは、結末がどこか?でしょうね。 そのあたりのベタなドラマなら、 まぁ、、、そういう結末だろうけど。 この枠を考えれば、そんなことは無いだろうし。 今後が楽しみである。

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