内容
結子(浅丘ルリ子)が倒れた。
善輔(舘ひろし)から連絡を受けた香苗(真矢ミキ)も、
北川珠美(笛木優子)に背中を押され、病院にふたりで駆けつける。
珠美は、以前、結子の働いていた店の女性で、結子の元身元引受人だった。
結子の手術を待つ間、善輔は香苗から、複雑な気持ちを聞かされる。
“あのとき”の母・結子の気持ちがよく分かると。
そして目覚めた結子と、ようやく再会する香苗。
退院後、善輔の家で世話になることになった結子は、
美晴(蓮佛美沙子)に、全てを打ち明ける。
“あのとき”の真実を知った善輔と美晴は愕然とする。
数日後、善輔は、結子を連れて。。。。。
そんななか、善輔のもとに、平本啓一(小越勇輝)が現れる。
そして平本から。。。。
敬称略
作、久松真一さん
脚本、大内月彦さん
脚本協力、武居秀剋さん
演出、藤井裕也さん
どうにも、やりきれない結末もあったが。
アレもコレもと盛り込みすぎていた今作だけど。
それなりに、全てをまとめてきた感じだね。
正直、話を広げすぎていて、
まとめることが出来ないんじゃ?と思っていたのだが。
まぁ、これならば、
“終わりよければすべてよし”でしょう。
全てがきれい事で終わらせなかったのも、良いところだしね。
“大人のドラマ”としては、ちょうど良い同じ。
これならば、“続編”もアリじゃ?
その場合は、、アレコレと描きすぎず。
1話完結か、絞り込んで欲しいけどね。
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最終更新日
2022年01月24日 00時13分32秒
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