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カテゴリ:ドラマ系の感想
「1993-1994」
内容 弟・桃太郎(青木柚)の行いを叱りつけるひなた(川栄李奈) するとそこに、トランペットを手にした父・錠一郎(オダギリジョー)が現れる。 だが、上手く吹くことが出来ない父に、子供たちが呆れていると、 錠一郎は、プロのトランペッターだったことを打ち明ける。 なんの冗談というふたりに、錠一郎とるい(深津絵里)は。。。。 ひなたと桃太郎が、あかにしに謝罪に向かった直後、 るいは、錠一郎が、口にした言葉が気になり。。。。 敬称略 作、藤本有紀さん 演出、安達もじりさん 残り1ヶ月ほどになるため、 ここから、が。。。。。って思うので。。。。今回は、いつもと違います。 “朝ドラ”には、その作品の優劣にかかわらず、 熱狂的な“信者”が存在している。 そのうえ、“大人の事情”。。。。。 いろいろなモノを利用して、強引に、視聴者を誘導する。 これは、昔からのことではあるが。 最近は、特に、それが酷くなっている。 それも様々なネットメディアを利用した手法が。。。。 確かに、くだらなすぎるドラマは他にもあるし、 それと比べると。。。。っていう部分はあるのだが。 ただ、所詮、“他と比べるとマシ”という程度であり。 正直、それらと、五十歩百歩の作品も、ざらにあるのが“朝ドラ”なのだ。 ハッキリ言えば。 “朝ドラ”とはいえ。。。“NHK”とはいえ、 イマイチなモノは、イマイチなのである。 当たり外れはある。。。ってことだ。 まぁ、 “大人の事情”が強すぎる民放の作品に比べると、 NHKの作品は、ハズレより当たりが多いですが。 それでも、“朝ドラ”“大河ドラマ”に関しては、 最近は、“大人の事情”が、民放レベルになっているのは事実で。 結局、そこは。。。脚本、演出を含めたスタッフの意気込み次第。。。。 次第。。。だと思うんだけどね。。。。(苦笑) その意気込みを、宣伝に向けず、 作品の質を上げることに向けて欲しいのだが。。。。。。 例えば、現在、NHKでは、 “よるドラ”“ドラマ10”“プレミアムドラマ”が、放送されている。 他にも、“土曜ドラマ”“BS時代劇”はあるし、 単発モノも存在する。 それらと比べると。 最近の“朝ドラ”“大河ドラマ”は、質の低下が。。。。。。 “ドラマ”が、エンタテインメントだと思えば、許容範囲だが。 なんかね。。。。。 今の“大河ドラマ”は、ともかく。 最近は、あぐらをかきすぎているのが。。。。ほんとに、気になるのである。 最後に。今回のエピソードの感想を。 あの========== 謎の振付師のことや、アレコレやろうとしていることや。 今回のネタなども含めて。 正直、“そんなこと”よりも、五十嵐のほうが、気になるのだが?? それとも、“主人公・ひなた”にとって、 五十嵐って、、、、その程度の存在だったのか???? まぁ。。。。母も母だから。。。。そうなのかもしれませんが。。。。 こういうのが、今作のダメなところ。 後出しじゃんけんで、アレコレとイイワケして。 “回収”といって、宣伝をうったりして。。。。。 そんなことをするより先に、シッカリと物語を描いてほしいものだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7241.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月14日 07時51分43秒
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