レベル999のマニアな講義

2022/04/27(水)22:59

悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第3話

ドラマ系の感想(27204)

内容 マーケティング部に異動となった麻理鈴(今田美桜) 部内で“オマケ”扱いのサーチチームのる梨田(石橋静河)と知り合いになる。 割り切って仕事をする梨田は、麻理鈴と距離を置こうとするのだが。。。 そんななか企画開発部の小野(鈴木伸之)の仕事で、麻理鈴が大失敗。 サポートチームが無くなると知らされ。。。 敬称略 脚本、松嶋瑠璃子さん 演出、内田秀実さん 今作を見ていて、思うのだ。 細かい小ネタなどは、横に置いておくとして。 エピソード自体は、それほど悪いわけでは無く。 シッカリと作られているのだ。 だが、なにか、モヤモヤする。 なんだろう? そんなことを考えながら、今回を見ていて、あることに気づいた。 毎回のエピソードで、主人公は活躍しているし。 主人公を関係を持った人間は、微妙に変化しているし。 話の流れや、カタチに、問題は無いのだ。 じゃ?何が問題なのだろうか? 可能性の1つとして考えられるのが、 峰岸の目的および結果が、ハッキリしないこと。 そう。。。これ、今作の根幹であり、縦軸のハズなのだ。 なのに、ハッキリしないので、主人公が活躍しても、モヤモヤが残ってしまう。 面白みを感じているにも関わらず。スッキリしない部分があるということだ。 小さな影響が。。。。針のような穴から。。。も分かるけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7326.html

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