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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
下地(片桐はいり)が賢秀(竜星涼)に抗議するため比嘉家にやってくる。 歌子(上白石萌歌)と家族だと知った下地は、 優子(仲間由紀恵)たちの謝罪を受け入れながら、 自分の前で歌を歌って欲しいと歌子に要求。 なぜか、歌子は、歌を歌うハメになってしまい。。。。 敬称略 先ず初めに。 番組情報 「上京して料理人になること夢見ていたが、兄・賢秀の起こしたトラブルで それどころではなくなってしまう」 。。。意味が、全く分からないのだが???? そもそも、おかしいよね。 賢秀が起こしたのは比嘉家に影響があるかもしれない。 借金を背負ったかもしれない。 でも。 主人公が夢見ることとは、無関係では? それこそ、 借金を返済するため、早く就職したい! ってのが、普通じゃ無いのか? 最終的に、おじさんが現れて、要求しているし。 暢子も、いろいろ言っているけど。 でも、 これは、“結果的に”な展開であって。 “ドラマ”としては、後出しじゃんけんであり。 暢子の意思も見えなければ、イイワケにしか感じられないのである。 もしも、本気で言っているなら、 先ず初めに、そういう言動をすべきなのである。 ってか。 もう一度書かせてもらうが。 そもそも、おかしいよね 賢秀は、遊んでいるかもしれない。 良子は、働いて、家に金を入れている。 歌子は、まだ高校生。 そらね。。。“暢子は暢子のまま”なのかもしれないが。 それは、“ドラマ”としては。。。。である。 それこそ、“主人公だから”でしかないのだ。 そう、冷静になって考えれば分かるけど。 金に困っている比嘉家という基本設定があるにもかかわらず。 なぜ、家の金を当てにして、 自分は東京に行くことが出来る。。。。。って、考えているの? そして、家族たちも、なぜ、暢子のために? 金に困ってるんだよね? 意味が分からないです。 例えば、病気だったりして、そのために。。。なら分かる。 命に関わるからだ。 でも。。。。、なぜ、特別扱い? まあ、賢秀も特別扱い感はあるけど(苦笑) そんな風に考えれば。 特別扱いされている賢秀が、比嘉家の金を使い込んでも、 なんの問題も無いのでは?? 家族が怒る理由も分からないです。 もうちょっと、“普通”に描いて欲しかったです。 最後に ホントのことを言うとね。 先日来、ズッと指摘しているが。 同じ学校なので、下地と暢子が親しい可能性だけでなく。 賢秀、良子とも親しい可能性があるのでは?って、思っているのだ。 だって、卒業生の可能性もあるからだ。 もっとね。上手くやること、出来たんじゃないのか? 下地が、比嘉家の面々と関わるたびに、違和感しか無いよ。 さて。。。。もう一言だけ。 人間関係の描写が雑なだけで無く。 今作の根幹の、家族の描写も意味不明すぎて。 その関係性や、言動を理解出来ないのが、 今作が、面白くない。。。。ってことの原因じゃ無いのか? なぜ、こんなに支離滅裂にしたの? それとも。 誤解を恐れずに書かせてもらうが。 当時の人。。。沖縄の人は、これが普通なのか? 。。。。家によっては。。。など、いろいろあるのは、分かっているが。 さすがに、無茶苦茶すぎるんじゃ? これを、理解しろ。。。ってのは、ほんとに無茶苦茶。 それでも、もしも“家によって”と言うなら、 それをナレーションで、補足すべきじゃ? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7357.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月10日 07時52分45秒
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