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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
テーブルウェアの展示会で、純(広瀬アリス)がデザインしたモノが好評。 満足げな純。そこに柊磨(松村北斗)がやってくる。 坂入(古川雄大)が、ふたりの関係をほのめかし、 純の部下たちにも聞かれてしまうが、純は“友達”だと言ってしまう。 後日、会場に来ていた岬希(香椎由宇)から、問われる純。。。 そのころ、“サリュー”に、オーナーの次郎(小市慢太郎)が現れ、 息子の柊磨と、シェフの要(藤木直人)に、店を閉めると伝える。 そんななか、展示会での出来事が気になった坂入が、純に。。。。 一方で、“サリュー”にやって来た純は、店の異変を知る。 敬称略 脚本、浅野妙子さん 演出、北川瞳さん まさかの展開で、 正直、どう判断して良いかが、よく分からないです。 考えてみれば、“店”が、 アレも、コレも繋げているんだよね。 もちろん、人間関係が基本にあるから、“店”が全てではないが。 実際、シチュエーションで使われることは、 今作の序盤以外、ほぼ無くなっているし。 この時点で、そういう展開になると。 いろいろなことが、ばらけてしまうわけで。 そのうえ、まさかの岩橋。 気がつくと、話のメインが、柊磨になっているし。。。 一応、主人公の“恋バナ”の要素が混ざっているから、 話自体は、面白いんだけど。 今後の展開が、全く読めなくなってしまったよ(笑) ってか。 基本“恋バナ”で、この展開は、、、、アリなのかな? 例えば、 もし、今回のような展開があるなら、 普通なら、もっと“サリュー”を使うハズなんですよね。 “連ドラ”って、そういうモノだから。 でも、今作は、使っているけど。 今回のような展開のために準備していたモノでは無く。 それこそ、今作が、よくやっているシチュエーションのひとつ。 路上の一部だとか、橋の上だとか、それと同じでしかないのだ。 あえて、“サリュー”で話を広げたと言えるのは、響子だけだし。 そのため、 個人的に、唐突な展開よりも、 岩橋を絡めての、プチ騒動に持ってきたことに、驚いているのだ。 でもきっと。。。アリ。。。なんだろうなぁ。。。 最終的な“カタチ”に、意味があるのだろうし。 ひとつ、考えられる答えがあるとすると。 もしかしたら、“転”を兼ねた“承”なら、。。。。。ってことか。 “承”なら、こういう突発エピソードに違和感は無いし。 最終章前に。。。。なんだろうなぁ。。。 。。。。かなり考えたよ。。。。ほんと。 良い話、、、ではあったと思いますが。 って。。。。ラスト。。。。またかぁ。。。。 ここに来て、盛りすぎじゃ? 主人公どころか、他の二組も、完全に埋没しているし。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7384.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月23日 22時52分16秒
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