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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
今後のために、ビジネスコンテストに挑戦し、 優勝を目指すことになった佐奈(永野芽郁)たち“ドリームポニー” そんななか、佐奈は、自分のせいで、 小鳥(西島秀俊)が靴を壊してしまったことに責任を感じる。 靴のプレゼントに迷っていると、妹・依里(武山瑠香)が注文。 会社に送られることになってしまうが、 佐奈は、小鳥に感謝を伝えて、靴をプレゼントするのだった。 が、今後を見据えての協力会社の開拓へ、 佐奈は小鳥とともに向かうのだが、順調にはいかなかったが、 小鳥のフォローで、徐々に賛同を得始める。 一方で、小鳥が、新しい靴を履いてくれないので、モヤモヤする佐奈。 そんな折、偶然、小鳥が、羽田早智(広末涼子)と会っていたと知り、 佐奈たちは、動揺する。 須崎(杉野遥亮)は、佐奈の様子に気づき。。。。 敬称略 脚本、大北はるかさん 演出、棚澤孝義さん 表現が、上手く出来ないのだが。 今回のエピソードを見ていて、序盤から。。。。“?”っていう感じだったのだ。 理由は単純。 今までのエピソードと、演出が違ったのだ。 かなり細かいことだけど。俳優たちの演技も違うし、その見せ方も違う。 ほんとにビミョーなことですが。 目立つところでは、大人数で引きの画の多用。 その一方で、アップも顔面にこだわらず。チェスト。 ひとりでも、引きの画が、今までより広いし。 おかげで、登場人物のやりとりの印象も違うし。 大雑把に言えば、 今までのエピソードよりも、“チーム”の一体感が感じられた。 そんな感じだ。 そのあたりのところは、横に置いておくとして。 前回、こういう展開になることを明示していたので、 そういう意味で、特に不満も、問題も無いのだけど。 ただ、冷静に見ると。今回と初回って、ほぼ同じだよね? 結果が違っても。 頭が痛いのは、第2話で、新しい方向性が提示された。。。ハズ。。。なのだが。 その部分の進展が、あまり見えず。 結果的に、そのあたりのコトを無視して、 一攫千金を狙っているようにしか見えないことだ。 もちろん、今回の序盤で、佐奈と小鳥が営業に出ていた。 なので、それなりに進展があるのは、伝わってくるが。 具体的な部分を描いていないので、曖昧すぎて、モヤモヤするのだ。 例えば、コラボして。。。ってのは、理解するが。 じゃ、テスターによるテストは?。。。。見えなさすぎです。 作り物の“ドラマ”で、求めすぎなのも分かっているけど。 目指す方向が曖昧すぎて、 視聴者に伝わりにくくなってしまっているのは、事実だ。 細かいことだけどね。 でもね。 こういう題材だからこそ、 視聴者に伝えるって言うのは、大切で。 もう、ひと頑張り、一踏ん張り、して欲しいところだ。 ちなみに、個人的に、気になったことを。 今回の中盤で起きた、“小鳥事件”。。。?(笑) プレゼンテーションで。。。。は、理解するけど。 そもそも、端末が多種多様なのは、分かりきっている話で。 ましてや、無料を利用する人なら、 そこまでのスペックが無い可能性の方が高いのだ。 いや、理念自体が、そういうことだし。 だったら、 初めから、佐奈が、そういう指示を出すべきだったのでは? なんかね。もの凄く引っかかるのである。 小鳥の端末や、海斗のことを強調しているけど。 う~~ん。。。。 細かすぎることだけどね。 でも、理念が伝わっていなかったのは確かでしょう。 “ドラマ”としては、 今までより、違和感が少ないし。 仕事に打ち込む姿で、一体感もあるし。 面白みはあったと思います。 前述の既視感や、違和感はあるけどね(笑) え?細かすぎる? それは、自分でも分かっていることだけどね。 でも ま。。。どんなドラマでも、気になるところはあります。 たとえ、それが名作、傑作であっても。 最後に。 かなりくだらないコトだけど。 スタートアップ。。。ビジネスコンテストなんだよね? 技術は分かるが。 そこから発展したモノが、相手に見えなかったのが、 かなり気になってしまった。 技術は分かるけど。 ただの映像をビジネス化? ライバルのも、、、凄いと思わせて欲しかった。 あ。。。そういや、今回は、“恋バナ”が薄めだったね。 今後のためだろうけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7509.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月02日 22時55分29秒
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