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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
頭を殴られ、殺されたと思われる男性の遺体が発見された。 付近に残されていたパスポートから被害者が平中智樹(田中俊介)と判明。 長期間海外で生活しているようで、1週間前に帰国したばかりだった。 現場にやって来た糸村(上川隆也)は、 被害者の胸のポケットから小さなプラスチック片を見つけ、 村木(甲本雅裕)に分析を依頼する。 被害者が持っていたカードから、被害者が、 “ヌボル”という人気フリマアプリの運営会社の創業者だと判明。 会社によると、1週間前に、被害者が“ヌボル”を訪ねていたことがわかる。 現在の社長・若尾峻(石黒英雄)に会おうとしたようだが、断られていた。 一方で、平中が、若尾の妻・恵美香(小宮有紗)に会っていたことが。。 そんななか、専務の植木翔吾(青柳尊哉)から、思わぬ話を聞くことに。 会社は、平中、若尾、植木の3人で立ち上げたが、 10年前、平中の社員への当たりがきつく。 若尾、植木がフォロー出来なくなり、会社から追放されていたと分かる。 植木によると、個人情報漏洩で、 経営危機に陥っている会社を、奪い返しに来たのではと。 その一方で、恵美香によると、父の権田(峰蘭太郎)は、 貿易会社を営んでいて、“ヌボル”に出資をしていたという。 敬称略 脚本、たかひろやさん 監督、匂坂力祥さん 話の内容自体は、 こういうドラマなので、特に目新しさは無いのですが。 今期の今作。“枠ラスト”ということもあって、 “京都感”を押し出していることが多いのだが。 今回は、もの凄く。。。押し。。。いや、推しているね。 ちょっとしたカットでも。 もちろん、今の時代。。。。っていう問題もあるし。 いろいろな“事情”もあるのも分かっているが。 でも、本来の“木曜ミステリー”は、 そういう“京都推し”が、いろいろな場面で登場してきたのだ。 やはり、今期の今作は、 推しが強くて、良い雰囲気を醸し出していますね。 とはいえ。 もうちょっと。。。。って思うのは、贅沢だろうか? 事件自体は、京都。。。無関係だしね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月11日 20時52分04秒
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