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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴が、 “フォンターナ”で行われる。 そして、披露宴を見ていた暢子は。。。。 敬称略 細かいことを言えば、 こんな単純で、分かりやすいシチュエーションで、 あいかわらず、ツッコミどころ満載なのだが。 もう、いいです。 ハッキリ言えば、“期待通り”の仕上がりである(←褒めてません) それでも、一応、書いておくが。 “主人公の物語”にとって、ひとつの転機を描いている。 のは、確かなのだが。 イマイチ、盛り上がりに欠けている。 ってのが、本心だ。 盛り上げようという気持ちや、意図は伝わってくるけど。 “連ドラ”としての連続性の無さにより、 今作全体として“物語”が、ほぼ紡がれていませんしね。 これで、盛り上がっている。。。っていうのは、 さすがに、ひいき目で見過ぎでしょう。 好意的な脳内補完にも限度というモノがあります。 それでも、細かすぎることや、あら探しでは無く。 どうしても、気になった点を、2点。 ひとつは、 重子「私も琉装にすれば。。。」 これ。。。この編集で良いの? 明らかに、場を冷めさせているような、状態だったけど? 完全に、スベってるよね? いや、スベった演出、編集になっているよね? これ、鈴木保奈美さん。。。了承してるの? 忖度して、大盛り上がりになるのも、どうかと思うが。 さすがに、これは、どうかと思うよ。 コレに関して、もう一つあるけどね。 それは、ここまでオール沖縄なのに、主人公たち以外の衣装が普通すぎること。 沖縄は??? もうひとつは、 房子「あの子の店が出来ましたら」 って。。。。なに、これ? まさかと思うが。 独立することは、すでに登場人物は、知っているのか? 今回のラストの感じからすると。 “沖縄料理の店を開く”と言うことに驚いているように見えるが、 “独立すること”に驚いているように、見えなくも無いのだが??? そもそも、主人公・暢子には、“前科”があるのだ。 今作は、それと重ねているつもりなのだろうが。 もし、重ねているならば、 どう見ても、後者。。。。“独立”に驚いているんじゃ? しっかし。 途中で、ポエムしたり。。。。 盛り上がっているように見えない歌を歌ったり。 これの、どこが、盛り上がっているのかな? いつだったかの遠足のほうが、 よっぽど、盛り上がっているように見えたのだが??? なんだろう。。。。 いや。。。これを、言うとアレだが。 主人公・暢子がプロデュースした料理が、不味かったからじゃ? ほら、そういうのって、 場をしらけさせて、盛り上がりに欠けた状態になり。 それでも、みんな、我慢するよね? 不味いって言えないし。 ましてや、独立を考えている主人公のプロデュースだしね(笑) でもね ふざけすぎるのもダメだけど。 これ、主人公・暢子の披露宴では無く、発表会の印象しか無いのだが? そういうふうに、描いているから、 盛り上がるはずのシチュエーションで、 全く盛り上がっているように見えないのでは? 発表なんて、インパクトだけで十分で。 1カットあれば、必要十分なんだよね。 奇を衒う展開のつもり。。。なんだから。 なのに、ダラダラと。 だから、サプライズにもなっていないし。 ほんと、どうかしてるよ TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7526.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月12日 07時54分14秒
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