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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
車椅子テニスプレイヤーの吉木修二(福山翔大)が、“ビクトリー”に現れる。 現在、富島印刷の所属だが、 今後、世界を転戦するためスポンサーを探して欲しいと、 マネージメントの依頼にやって来たのだった。 “ビクトリー”にとって“初”のパラアスリート。 どうすべきか悩む高柳社長(反町隆史) すると、梅屋敷(増田貴久)が、いつになく熱い想いで熱弁をふるう。 その後、梅屋敷と新町(綾野剛)深沢(芳根京子)は、 吉木の練習風景を見学。 吉木をサポートするOXエンジニアリングの 小此木(中村靖日)とメカニックの矢部(津田健次郎)から サポートの難しさや、想いなどを聞き、 3人は、高柳社長に契約を懇願し、受け入れられるのだった。 だが、パラアスリートのスポンサー探しは難航。 そのうえ吉木が、世界ランキング1位の選手が使うツバメ技研の車椅子に、 乗り換えたいと言い始め。。。。新町たちを困惑させる。 一方で、梅屋敷は、 姉・近藤百合子(野波麻帆)の娘・桜(池端杏慈)のもとへ。。。。 敬称略 脚本、福田靖さん 演出、石井康晴さん コレを言ってしまうと、元も子もないのだが。 別に“パラ”じゃなくても、 “こういった丁寧に描かれたエピソード”を見たかったんですよね。 今作は、すぐに“縦軸”だとか“公私の私”だとか。 どうでも良さそうな主人公の妻の“小ネタ”だとか。 時間の無駄遣いをしてしまっているけどね!! 主人公たちが、ひとりのアスリートに向き合っている姿を描くことこそが、 本来、今作が、描くべきコトなのでは無いのか? そういうのを「描くな」と言うことではない。 メインがあるのに、サブに時間を使いすぎている。。。ってこと。 端的に言えば、 話の腰を折るな!! そういうことである。 今回なら、梅屋敷の部分は、重ねているので、許せるけどね。 むしろ、盛り込んでくれた方が良いネタだ。 “大人の事情”も分かるんだけどね。 でもね。 メインの話の腰を折るって言うのは、やり過ぎでしょう。 メインが面白いんだから。 もうちょっとね。。。。ってことである。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7530.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月14日 21時56分24秒
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