レベル999のマニアな講義

内容
秋になり、杜氏たちがやって来て、毎年のように酒造りが始まった峰屋。
一方、万太郎（森優理斗）は、相変わらず草花に夢中。
だが体が弱いため、近所の子供たちと遊ぶことも許されず。
タキ（松坂慶子）の命令で、面倒を見ている竹雄（井上涼太）から厳しく言われ、
万太郎は竹雄とケンカをして、酒蔵に入ってしまう。
追いかけた姉・綾（太田結乃）が酒蔵に入ってしまい、杜氏から叱られ。。。

敬称略


作、長田育恵さん


今後の展開上、描かなければならないのも分かっているけど。

正直。“ここまで描くんだ”っていうのが本音である。

主人公の姉、そして実家とはいえ、脇役だし、舞台からも外れてくるし。

そこまで、描く必要性が、無いハズなのに。

まぁ、最近の“朝ドラ”は、こういう“カタチ”に、なりがちなので。

その一端なのでしょうけどね。

今作は、俳優を揃えるだけで、飽き足らず。

番宣でも、主人公の物語と同じくらい強調しているし（笑）

番宣を見ていたので、気になっていた部分だったから。

前述したように。

“ここまで描くんだ”っていうのが、今回の感想である。


“ドラマ”としては、特に悪いとは思いませんけどね。

むしろ、ここまでやるならば、

主人公の物語との関わりを、どうするのか？のほうが、

気になっています。

どう考えても、全く違う“ドラマ”だろうし。

ほんと、どうするんだろ。。。。ある程度までは、予想は出来るけど。



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