レベル999のマニアな講義

2024/02/18(日)21:54

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第6話

ドラマ系の感想(27020)

内容 あおぞらホールの閉館がひと月繰り上がり、2月末になった。 晴美フィルの新規イベント申請さえ受け付けないという。 練習場所だけでなく、公演舞台もない中、このままで解散になりかねなかった。 すると小村(西田敏行)が、梅まつりで最後のコンサートを提案する。 一方、古谷(玉山鉄二)は、誤解であることを俊平(西島秀俊)に伝える。 そんななかホールにやって来た女性(白石加代子)から 題名の分からない曲があると相談される響(芦田愛菜) 敬称略 脚本、大島里美さん 演出、坪井敏雄さん 子供じゃあるまいし。 家出なんて、ネタにするから、そんな印象になるのだ。 ってか。 今回のエピソードの状態になるなら、必要だった? そこはともかく。 最後のコンサートっていうなら、それを描けば良いというのに。 一番、意味不明だったのは、 今回のエピソードって、主人公。。。必要無いよね? そういうこと。 ドラマとしては、カタチにはなっているけど。。。。けど。。。 近藤、倉科そのうえ謎の女性と。 なんだか、アレもコレもと。 確かに、まだ第6話だし。アレコレも分かるけど。 どういう風に、どこを楽しめというのだ? 散漫すぎだろ。 明らかに欲張り過ぎである。 大人の事情もあるかもしれませんが。 それにしても、 初回の時点で、こんなコトになるとは、思ってなかったよ。 完全に迷走しているね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8527.html

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