レベル999のマニアな講義

2024/02/26(月)21:58

君が心をくれたから 第8話

ドラマ系の感想(27017)

内容 千秋(松本若菜)は、雨(永野芽郁)を心配するが。「まだ頑張れます」と。 すると千秋は、10秒を精一杯幸せに生きることを提案する。 一方、太陽(山田裕貴)は、雨が触覚を失ったことを、望田(白洲迅)に 打ち明ける。1ヶ月後には視覚を失ってしまうことも。 その頃に行われる桜まつりで最初で最後の花火を見てもらいたいという太陽は、 まつりが終わったら、花火師を辞めて雨を支えていくつもりだと伝える。 そのため、家で出来る仕事を紹介してほしいと望田に告げるのだった。 そんななか太陽は、雨が薬を飲んでいたことを知り、ショックを受ける。 その一方で千秋は、花火師を辞めるつも太陽に雨が知れば悲しむと告げる。 そんな千秋に、日下(斎藤工)は。。。。 そして太陽は雨にプロポーズすることを、 父親の陽平(遠藤憲一)と妹の春陽(出口夏希)に伝える。 そして雨の状態についても。。。 敬称略 脚本、宇山佳佑さん 演出、保坂昭一さん 先ず初めに。。。どうでも良いコトだけど。 毎週、見ているはずなのに、「今、何を失っているか?」が、 全く把握出来ていないです(笑) 見ているはずなんだけどね。 なぜか? そういう描写が足りないからだ。 例えば、味覚、嗅覚を失っていて、触覚も。。のハズなのに。 主人公は太陽のため夕食を準備するのだ。 。。。。レンチンですか?(笑) こういうちょっとしたコトで、表現すべきなのに。。。。なのに。。。 そのあとも。。。。。 何度も書いてきたけど。ひとつで良かったのでは? きっとね、ひとつだったら、もう少し楽しめていたと思うんだよね。 違和感が少なくなるだろうし。不必要な描写も少なくなるし。 最後に。。。ま、そういうことだろうとは思っていたが。 なにせ、何かと名前を連呼していてし。 ってことは、きっと。である。 まぁ、だから何?とは思いますが。何かしたいんだろう。 きっと、いろいろとやっているつもりなんだろうけど。 そもそも、メインが盛り上がっているようないないような感じなのに。 あざとさが強まってるんだよね。不必要に設定を盛り込んでいるから。 なんていうか、ファンタジー。。。なら良いけど。 胡散臭い?嘘っぽい?そんな感じになっている。 作り物であることはOKだけど。あざとすぎると、面白味に欠けてしまうのは、 言うまでも無いことだ。 あ。。。もっと、ファンタジーに振り切っていれば、違ったと思いますが。 不自然にリアリティを持ち込むからね。ファンタジーっぽいのに。

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