レベル999のマニアな講義

2024/04/29(月)22:53

アンメット ある脳外科医の日記 第3話

ドラマ系の感想(27020)

内容 三瓶(若葉竜也)は、ミヤビ(杉咲花)を記憶障害の原因となった事故現場に、 呼び出し、治る可能性があるコトを伝える。 そして日記の残さないでほしいと、婚約していたと告げるのだった。 翌日、星前(千葉雄大)から三瓶が持っていたという写真を見せられるミヤビ。 もしかしたら、ミヤビを治すために帰国したのかもと。 そんななか看護師長が大迫(井浦新)を訪ねたという噂が流れ。。。。 敬称略 脚本、篠﨑絵里子さん 演出、本橋圭太さん ミヤビがいない場所で、物語が動いてばかりだね。 それも、関係があるような無いようなネタで。 こういうコトをするから、“無駄話”“大人の事情”を感じてしまうのだ。 原作が。。。は、理解するが。 主人公を変更した時点で、描くコトを変えても良いのでは? 一応、重なって見えているので、全否定するつもりは無いけど。 さすがに長過ぎでしょう。 ってか。 もう、主人公が、医師である必要性がないエピソードだよね(笑) 仕事を描かずに、ほぼ日常だし。 後半。。。ようやく、お仕事。。。と思いきや。。。。主人公は? 結局、三瓶だし。 これなら、三瓶が主人公で良かったのでは? いや、いっそ。タイトル、、《アンメット》だけで良かったのでは? そうすれば、群像劇で、誰がメインでも違和感ないし。 それはそれで、大人の事情が発動しすぎて、 群像劇特有の問題が発生するかもしれませんけどね。 ミヤビを主人公に決めたなら、そういう風にして欲しいです。 ドラマの主人公に見えないのが、一番の問題点。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8652.html

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