レベル999のマニアな講義

2024/05/02(木)22:51

木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第4話

ドラマ系の感想(26926)

内容 海斗(赤楚衛二)の拉致監禁と、智信(光石研)の死に、 市子(余貴美子)の関与が判明。その情報が漏れて、対応に追われる中。 星一郎会長(笹野高史)が、新理事長選出に動き始めた。 緊急の会議で、三輪副院長(小木茂光)に決定するかと思われたが、 大友(錦戸亮)が立候補する。 その直後、三輪が海斗のもとに現れて、ある提案をする。 三輪が理事長になるには、態度を保留の小児科部長・小笠原(古舘寛治)理事の 支持が必要だった。しかし小笠原は拒絶する。 敬称略 脚本、伊東忍さん 演出、柳沢凌介さん ただの病院の理事長選。。。。 もう、前回までのエピソードには、意味が無い。 事件も何も無くても成立するし。 そもそも。理事長選の前に。 マスコミが。。。とか。。。患者が。。。とか。 そういうコトをなぜ描かない? 事件、真犯人の本丸だよね? 病院存続自体が怪しい状態では無いのか? 物語よりも、そういうコトの方が、気になったよ。 ってか。 そういう感じで、繋がる物語こそが“連ドラ”ではないのか? なぜ、まるで、何も無かったかのように、物語を紡ぐんですか??? そんな状態だというのに。 途中には、理事長選とは違うネタを盛り込む始末。 ほんとに何を描いているのか、全く分からないよ。 紆余曲折が無駄すぎるよね(苦笑)

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