レベル999のマニアな講義

2024/05/06(月)22:53

アンメット ある脳外科医の日記 第4話

ドラマ系の感想(26902)

内容 ミヤビ(杉咲花)を検査した三瓶(若葉竜也)は、 記憶障害を起こすような大きな損傷は無いと知る。 他に原因があるのではと、ミヤビに伝える。 ミヤビが大迫(井浦新)に相談したところ、三瓶の見立てが間違っていると。 三瓶が研修医の頃から知っているという大迫は、 三瓶の優秀さを認めながらも、その危険性を指摘するのだった。 そんななかミヤビは脳動脈瘤のある患者・加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに リスクなどについて説明するミヤビ。すると研究者の加瀬は確率論に悩み始める。 一方、大迫のもとを訪れた三瓶だが秘書の西島(生田絵梨花)に不在と言われる。 帰ろうとした時、三瓶は入院患者らしい少年と出くわす。 敬称略 脚本、篠﨑絵里子さん 演出、本橋圭太さん 2つの案件を盛り込んで。 一方をミヤビ、もう一方を三瓶。 多少。。。ミヤビのほうが、コミカルな印象はあっても。 逆に、緩急の効果で、印象は三瓶の方が残ってしまっている。 一応、いわゆる確率論で、物語は重なってるんだけどね。 でもね。重ねるなら重ねるで、“主人公ミヤビ”を前に出すべきでしょう。 ただまぁ、ドラマとしては、“主人公三瓶”のほうが、 分かり難い印象はあっても、物語に動きがあるため、面白いのは確か。 ミヤビが関わった案件にしたところで、綾野がいれば成立するし。 結局のところ。 ミヤビを主人公にしているものの、原作に沿って描いているので。 三瓶が主人公になってしまっている。。。。んだろうね。 ホントに悩む作品になってしまったね。 評価に困るよ。 先日の。。。。あの。。。“原作”問題があるからね。 無茶をしないようになったのかもしれません。 ほんとは、そこは、要相談なんじゃないのかな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8664.html

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