内容
飛鷹(反町隆史)を問いただす不破(杉野遥亮)
すると飛鷹は、加勢(中村俊介)を殺したことを認める。
次の瞬間、飛鷹は不破に銃口を向けて拘束し、その場を去って行くのだった。
一方、捜査本部では、飛鷹が加勢殺しの真犯人という報告がなされる。
尾瀬(松角洋平)は飛鷹を指名手配し、身柄を確保するよう命じる。
飛鷹は、入院中の愁(観月ありさ)のもとを訪ねて、加勢殺しを告白。
テロを止めるための方法を尋ねる。
敬称略
脚本、武藤将吾さん
演出、柳沢凌介さん
なるほどね。
飛鷹は認めたモノの。。。一応、理由をつけてきたね。
主人公だからね。
おかげで、スッキリ。
そこはともかく。
いろいろと描いているが、メインの話がスッキリしないという。
もう、どうしたら良いか分からない。
ドラマとしては、キレイにまとまっているとは思いますが。
なんていうか。。。想定内?
ってか、
そもそも、バレてるんだから。
組織を総動員して、時間をずらせば良かったのでは?
そこが、どうも、スッキリしない部分。
御託を並べている割に、なぜ“プランB”が無いのか、よく分からない。
じゃなくても、飛鷹が暗躍していることは分かっているのに。
まぁ。“ドラマ”だから。。。ってことにしておきますが。
じゃないと、事件の解決が出来ないし。
これ、“縦軸”を無くして、1話完結か、前後編で貫けば、
普通に面白かったのでは?
個人的には、
かなりオシイ線いっていたと。思っていますが。
ただ無駄に捻りすぎたり、
飛鷹たちのやり方を徹底していなかったり。。。と。
“連ドラ”として引っかかるところがあったのがね。。。。