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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
目が不自由な三郷藍里(森マリア)の伴走者をしていた薫(寺脇康文) ふたりがランニング中に、薫が何者かに刺されてしまう。 しらせを聞き、病院に駆けつけた右京(水谷豊) すでにやって来ていた美和子(鈴木砂羽)と、薫、藍里から話を聞くと。 薫は伴走倶楽部に所属し、今日は薫の担当だったという。 状況から自分に恨みを持つ人間の犯行では無いかという薫。 すると藍里が、犯人は女性かもと口にする。除光液のニオイがしたという。 少しして野瀬匠が駆けつける。 藍里のバイト先の同僚で、伴走倶楽部に所属していると。 薫とともに現場を確認した右京は、藍里が勤める花屋へ向かう。 右京は、店長に藍里が口走ったことを伝える。 「犯人の狙いは、本当に亀山さんだったのでしょうか?」 すると。。。。 2年前、藍里が失明した原因は、強盗殺人事件に巻き込まれたからだった。 数日後、藍里は目の手術を受けるらしく。 右京は2年前の犯人が関わった可能性を考え始める。 敬称略 脚本、川﨑龍太さん 監督、田村孝蔵さん う~~~ん。。。。また、事件に事件をかぶせて、 もうひとつ事件を被せてきたね。そのうえ、新たな事件。 そこまで複雑にして、何がしたい? 事件をたくさん盛り込めば、良いってモノでは無いのでは???? そもそも、根本的疑問は。 薫が襲われたのは、偶発的なコトであると言うこと。 で、本命は、女性だよね? じゃ、人がいない時に狙えば良いのでは無いのか?違うの? わざわざ、隣に人がいる時に。 それも、 わざわざ、多くの人の目がある場所で。 わざわざ、不確実性のある犯行方法。 冷静に見ると。 失敗するために犯行を犯している印象だ。 そもそも、状況を考えると。 初めの体当たりで、突き刺せば良いだけじゃ無いの? 体当たりは成功しているのに。。。。?? 相手が誰だろうが、犯行が可能だったのでは??? それが気になって、気になって。。。。。。 その「事実」に、右京が気づかないのも、オカシイし。 。。。どうしても、細かいことが気になってしまうのである。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9034.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.18 21:53:56
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