劇場版を見るつもりは、全く無いので。
今作が、。。っていうのは、ハッキリ言って、どうでもいい話だ。
そこはともかく。
2019年放送なので、5年ぶりってことになる今作。
まぁ、基本的な展開は、ほぼ同じだ。
違う部分があるとすれば、
新キャラ投入と、尾花夏樹が、始めから。。。。ってことくらい。
可もなく不可もなしである。
気になったことがあるとすれば。
元々、群像劇に近い状態だった《グランメゾン東京》なので、
今回の《SP》も、それに近い状態だけど。
“連ドラ”のときは、あくまでも、主人公が“芯”にいたので。
群像劇であっても、主人公の物語という状態だったのだ。
が、今回は。。。。ほぼ群像劇。尾花夏樹が少し弱めですね。
ここの評価が、難しいところだ。
と言っても、全く不満はないけどね!!
いや、“全く”は、言いすぎかな。
出来れば、危機の理由は、“この店だから”のほうが良かったかもね。
じゃないと。
“連ドラ”を全否定しているのと同じような気がする。
そのあたりは、近いけど。ま。。。こんなところでしょう。
ちなみに
個人的には、尾花夏樹のいない《2》があっても、良いと思いますよ。ほんとに。
雰囲気は崩れるけどね。アリだと思っています。