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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
自称・フリージャーナリストの大森一平(香取慎吾) ある日、保育士でふたりの子のシングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳) と長女ひまり(増田梨沙)長男・朝陽(千葉惣二朗)が、 一平の家に引っ越してくる。 半年前に一平の妹で正助の妻・陽菜(向里祐香)が病死したのがきっかけだった。 正助は一平に感謝を伝え、一平も家族だからと受け入れていた。 だが一平には、ある思惑があった。。。。 敬称略 脚本、政池洋佑さん、 演出、及川拓郎さん 新ジャンルの選挙&ニセモノ家族ドラマ! 。。。。らしい。。。 序盤に登場したセリフ“ホームドラマを演じる” それが、全てかもね。 まぁ、偽物の家族って言う設定は、よくあるネタだし。 そこに、思惑を絡めて。。。ってことなのでしょうが。 これ、思惑が無くても良いような気がするのは、気のせいかな? 間違いなく、意図があり、仕込みなのだろう。 実際、今回のエピソードを見ていて。 きっと。。。そういう展開なんだろうなぁ。。。と思ったのは言うまでも無い。 で “ホームドラマを演じる”が。。。変化して。 最終的に “新ジャンルの選挙&ニセモノ家族ドラマ!”に向かうのでしょう。 今回の雰囲気だけを考えると。 今後のネックになるのは、両者のバランスでしょうか。 間違いなく。往年の“木曜劇場”らしい作品になりそうだけど。 こういう作品って、どっちの転んでも、両立しても、 最近じゃ、受け入れられない可能性が高いし。 すぐに、不倫だとか。。。考察だとか。。。混ぜようとするからね。 人が多ければ、昔ならすぐに恋バナ。。。今は群像劇にしたがるし。 とはいえ。 同局も含めて、同じ雰囲気の作品は作られているから。 もしかしたら。。。昨年の《ライオンの隠れ家》のように 評価される可能性も、なきにしもあらず。 ドラマ界の最強アイテムの1つ《子供》を使ってるしね!! 細かいことで、引っかかることもあるんだけどね。 今回のようなトラブルって、 一平の元職業や、現状。。。そして正助の今の職業を考えると。 言葉だけで伝えるだけ。。。ってのは、絶対に無いのでは?とかね。 特に正助なんて、そういうミスが命取りになるのは、“普通”のハズだし。 他にもね。。。いろいろ気になるのである。 ま、いいけど。 さてさて、どうなるかな。。。。。 最後に。。。。いやいや。。。草彅剛さん。。。 何で?と思っていたら。 まさかの鷲津亨。そのうえ、雛田可南子の名前まで!! 登場が分かっていた草彅剛さんの登場以上に、驚いたよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9058.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.10 17:31:56
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