内容
目の異常を感じた海咲(倉科カナ)は、大学病院で眼科の権威・朝倉(要潤)に
精密検査をしてもらったところ錐体ジストロフィーという難病だと診断される。
視力だけで無く、生まれつきあった色覚機能異常も機能低下するという難病。
現状では治療不能だと言うことだった。
「治す方法はありません。一生付き合っていく病気です
あなたの病気に、わたしも、一生付き合うつもりです」
一方、突然、連絡が取れなくなった海咲を心配する巻上(滝藤賢一)
敬称略
脚本、演出、源孝志さん
前回の終盤で、目の状態が判明したので。
今回は、序盤から説明ですね。
ってか、説明が詳細すぎる!!
驚いたよ。ここまで、詳細な説明するなんて。。。。
でも、聞き慣れない病気なので、こういうのは大切。
にしても。前回が絶頂の表現だったこともあり。
一気に、どん底。。。。シリアス。
ピークの仕事と絡ませているので、
結構、重いですね。
まぁ、そこが、今作なのだろう。
秀逸だったのは、アプリによる表現かな。
こういうのは、分からないからね。上手い表現だ。
今回のラストの感じだと、
なんとなく、方向が見えた。。。ってところかな。
面白いのは。。。。。ラストのラスト。。。「個性」ってところか。