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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
横浜市消防局司令課3係への通報を受けた粕原雪(清野菜名) だが緊急性のない通報で、雪が戸惑っていると、 隣にいる教育係の兼下睦夫(瀬戸康史)が毅然とした態度で対処する。 その直後、同様の通報を受けた雪は、直前に聞いた声などを例に挙げて、 通報者に質問をする。そんな姿を見た兼下は、驚きを隠せなかった。 そして。。。雪がネットカフェからの通報を受けるが。。。。 敬称略 脚本、橋本夏さん 演出、水田成英さん 消防局の通信指令センターのお話。。。である。 まぁ、見たことがある人が、どれだけ存在するかは、分かりませんが。 時折、NHKで放送されているドキュメンタリー。序盤から中盤は、ほぼアレ。 もちろん、ドラマでも、同種の作品は作られているが。 今作は、どちらかと言えば、NHK寄りでしょうか。 一応、ドラマチックではあるけど。 某番組を意識しているからか、想像以上に淡々とした描写になっている。 おかしな表現ですが。 ドラマの途中に挟まれているCMのほうが、騒がしくて劇的である(笑) 緊張感がある。。。ってことにしておきますけど。 ドラマとして、これで良いのかどうか。 かなり悩ましいところだ。 ただ、終盤の展開を考えると。 当たり前と言えば当たり前だけど。まさに“ドラマ”である。 時間延長が長すぎることもあるが。 これ、今後、どういうバランスで描くつもりなんだろう??? もの凄く気になります。 ってか。。。。終盤だけだと。 もう、ほぼ某局のドラマだよね。これ。。。。 下手したら。。。。クレーム案件じゃ? “完全オリジナル”と言い張っても通用しないと思います。 ほんとに、いろいろなドラマが脳裏をよぎったよ。 苦笑いでは無く、普通に笑ってしまった。 最後に、今回のエピソードを見ていて、一番の問題を書いておく。 時間経過を不必要と思われるレベルで使いまくっているにもかかわらず。 それが、分かり難すぎることだ。 見ていると。 序盤の通報と、ラストの屋上が、同じ日に見えなくも無いし。 もうちょっと、セリフも含めて、 日にちが経過していることくらいは、盛り込んでほしいものだ。 じゃなくても、 リアルを追求したいからか、8割くらい職場であり。 みんな同じ服だから。昼なのか夜なのかも分からない状態だし。 これをリアルだと言い張られると。 逆に、“作り物じゃない”と言い張られているような気がしてならない。 “リアル”と“作り物じゃない”は、似て非なるものです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9064.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月13日 22時49分04秒
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