内容
庵野(唐沢寿明)は、天宮寺家の面々を前に告げる
「天宮寺アイナグループ。どなたかが横領しています」と。
美琴(夏木マリ)らが顔色を変える中、庵野は説明する。
子会社の“天宮寺アート”から一億消えているという。
美琴が絡む会社だったが、天宮寺アートの役員でもある伊勢崎(吹越満)は、
現場に任せていると説明を行うのだった。
すると美琴は、真相を明らかにするようにと庵野と伊勢崎に命じる。
敬称略
脚本、神田優さん
演出、山本大輔さん
基本的にカタチがあり、パターンになっているので、
重要なのは、目的と結末だけですので。
極論を言えば、10分ほどで終わるのだけどね。
それじゃ、“ドラマ”としては、不十分なので、いろいろやっている。
そこを楽しめるかどうかが、分岐点である。
ただ、根本的に、今回のエピソードに疑問があるのは。
今までとは違って、一族の問題では無いことだ。
そもそも、遺産相続だとか、そういうのが“肝”だったハズでは?
確かに、ドラマとしては、これはこれで良いとは思いますけど。
個人的には、不完全燃焼なのは、いうまでもない。
もうちょっとやり方があったのでは?
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