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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
家に帰ってこない聖人(北村有起哉)を心配する愛子(麻生久美子) 歩(仲里依紗)に連絡を入れると。。。 一方、聖人は、渡辺(緒形直人)と。。。 敬称略 働くところを見たい。。。!? 聖人のエピソードとしては、アリだとは思いますが。 ただし、違和感を覚えるのは、 じゃ、結は?である。 だって、それを言った直後に、渡辺と一緒にジャズ。 もうすでに、 “働くところを見るための入院”が決定的と言って良い状態だ。 そもそもを言うと。 この言葉を出して、このフラグの展開になると決まった時に。 「アレ?」って、思わなかったのだろうか? そう。先日、愛子からも似たような言葉が出ているのだ。 あの。。。「オフィスの。。。」っていうヤツだ。 今作の制作だから、重ねているつもりなのかどうかは、サッパリ分からないが。 先日だって思っていたんだよね。 「オフィス」を登場させるのも良いだろうけど。 “娘の働きぶり”を見て、感じるだけでも、必要十分だろうに。と。 だって「そういうのもあったかも」だし! だから指摘したのだ。 「歩の働きぶり」は、それなりに見ているのに。と。 すぐに“バディ”を登場させて、騒ぎを起こしているけど。 その言動をしっかり聞けば分かるけど。 “仕事ぶり”が分かるよね? なのに、そこに反応せずに?? 今回だって、渡辺との再会にしても、 あんな妙な去り方を渡辺がしているのに。 「見送りに行けず」とかそういうの無いの?とかね。 今回の会話にしても。渡辺から「昔から」なんていうのが出てきたけど。 いつから交流があったか不明だし。 そもそも、聖人は、糸島にいたし。そのうえ、神戸に戻っても交流が不明。 あげく渡辺は、静かに去って行った。 極論を言えば。聖人が神戸の外から来たように。 渡辺だって、在住だった可能性も不明なんだよね。 それこそ、震災の1週間前にやって来たかもしれないし。 重箱の隅をつつけば、こういう違和感だって有るのだ。 だから、無駄な描写を排除して、シッカリと交流を描いていれば、 こういう違和感だって覚えなかったのである。 もう、今作がダメダメなのは分かっているけど。 せめて“繋がり”を感じるような会話をして欲しいものだ。 いや、して欲しかったものだ。 今回のラストなんて 歩の働きぶりって言ったんだから。 帰ってから、そういう話をしても良いわけだし。なのにしない。 ほんと、意味が分からないです。 重箱云々じゃなく。 やることなすこと、無茶苦茶。 物語になっていない。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9134.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年02月19日 07時48分46秒
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