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2025年03月14日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
自分が22年前の事件の生き残り“林川歌”と知り、動揺する心麦(広瀬すず)
親友ありさ(清乃あさ姫)の家に身を寄せていたところ、ニュースが流れる。
阿波山京一郎(井上肇)高畑まのか(大島蓉子)が亡くなったと。
そこに松風(松山ケンイチ)から。。。

心麦は、思い切って自分のことをありさに打ち明ける。
ありさは「味方だから」と心麦を励ますのだった。

そのころ阿波山、高畑のニュースに顔色を変える赤沢(藤本隆宏)
部下の秋貞(絃瀬聡一)は、赤沢の態度に違和感を覚えていた。
そんな赤沢の前に、阿南(瀧内公美)が現れる。

覚悟を決めた心麦は、赤沢を訪ね、問いただす。
すると赤沢は、同じことが起きれば、同じことをすると心麦に告げる。
そこで心麦は父、染田、阿波山夫妻そして東賀山事件という
一連の事件を見直して欲しいと懇願する。だが赤沢は。。。

一方、赤沢への疑いを強める松風、波佐見(森崎ウィン)鳴川(間宮啓行)は、
赤沢に繋がるツテを求めて、松風は。。。

敬称略


脚本、金沢知樹さん、萩森淳さん

演出、福田亮介さん



「きっと、松風さんにもあるんですよね?」

この言葉が、今作の全てを表していると言っても過言では無いだろう。


だからこそ、主人公に対して、親身になって、あの人、この人と動いている。

やはり、そういう部分がヒューマンドラマのカタチの“根幹”だからね。

登場人物それぞれに過去があり、気持ち、感情がある。

そんな人たちが物語を紡ぐんだから、

今作は、ミステリー、サスペンスではなく、ヒューマンドラマなのだ。

それらの気持ちなどの描写が、今作はホントに丁寧だからね。


もちろん、一連の事件があるから、気になることはあるのだけど。

今作は、それを“きっかけ”程度にしか扱ってないしね。

今作の振り切り方が、よく分かります。


と言っても、一連の事件を描いていないわけじゃ無いので。

ミステリーサスペンスを楽しませながら、

ヒューマンドラマで飽きさせないように、同時に登場人物たちの行動に説得力。

ほんとよく作られている。

ミステリーサスペンスのために、ヒューマンドラマに意味を持たせてるからね。


原作があっても、ここまでやり切るのは、難しいからね。

ドラマって、いろいろと“制約”があるから。

事情も含めて。

ほんと見れば見るほど、凄いわ。今作。


ってことで

「真相のゴールまで、もうちょいっす」って

最後まで、貫き通し、走りきって欲しいものだ。



ほんと、ここからだよね。

この感じだと、残り2話?

あとは、謎解きだけかな。最終章らしいし。

どんなバランスで描写するか?に注目です。

今までのように、ヒューマンドラマに傾きすぎると、

謎解きが上手く出来なくなる可能性もあるし。

上手く切り替えて、バランスよくやって欲しいものだ

きっとね。この切り替えと、ここからのバランスが、

今作の評価を決めると思うのだ。

謎解きは必須だから、間違いなく雰囲気は変わるだろうしね。



最後に。

あまり書きたくないのだけど。

必死になって、あら探し、穴探ししてるんだけどね。

でも、ほとんどが、許容範囲。

不問に出来るレベルなのだ。

逆に穴を見て、“こういうのもアリでは?”と感じさせられたりもしている。


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最終更新日  2025年03月14日 22時55分38秒
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