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カテゴリ:ドラマ系の感想
富永(蒔田彩珠)から“助けて”と連絡を受け、
御上(松坂桃李)次元(窪塚愛流)は、富永がいつもいる場所へ向かった。 ようやく見つけた富永から、その苦悩を知ることに。 一方、冴島(常盤貴子)のもとを神崎(奥平大兼)。横には戸倉樹(高橋恭平) 神崎は自身が考えたことを、冴島に問いかける。 敬称略 脚本、詩森ろばさん 演出、小牧桜さん わざわざ、“謎”を引っ張ってきたから、 その“回収”のために、仕方ないコトだけど。 今作ほんと、“トラブル三昧”だね。ってことを確認出来たよ。 それ以上でも以下でも無い。 そもそも。御上を救おう作戦は、どうなった? 今作としては、 “謎”を引っ張って、“考察モノ”にしているつもりなんだろうが。 個人的には、全く興味が無いため。 これ、必要あるのかな? そんな印象しか無い。 同じことは、文科省のネタにも言えることだし。 御上たちが企んでるであろう“計画”も同じ。 明らかに、盛り込みすぎているよね。今作。 この終盤までに、ほとんどの部分を、テキトーに解決しておけば良かったのに。 いわゆる“考察モノ”と同じで、 “謎”の引っ張りで、興味を惹くことが出来ると考えたのだろうね。きっと。 ほんと、安直。 もともと、官僚が教師にという興味深い設定があるというのに。 わざわざ。。。 そういう方向に、向かい始めた時点で、 正直、ドラマへの興味は、全く無くなっています。 例えばね。 日本のドラマでは、そういうコトは、ほとんど無いけど。 続編を念頭に置いて、アレコレと盛り込んでドラマを作るというやり方だ。 そういうつもりで作っているならば、 ここまで、ネタを盛り込んだとしても、ある程度、許容出来ますが。 序盤のエピソードなどを考えると。 どう考えても、そうじゃなさそうだし。 と言っても、 序盤のことや、“事情”などで、応援団が居るだろうから。 すでに失速していることに気づいていない視聴者もいるだろうし。 う~~~ん。。。。。評価に困ります。 パーツを見れば、悪くなくても。 連ドラとして、全体を見渡すと。良いとは言えないと断言出来るし。 ほんと、困ったモノだ。 今作に限らず、時折、有るよね。 スタートダッシュは良いけども。そのあとが。。。っての。 今期の連ドラでも、いくつかあったよね。タイトルは書かないけどね。 今回を見ていて感じるのは、 アレもコレもと盛り込んできた“ネタ”を 必死になって“回収”している。。。ってことかな。 あ。ちなみにね。 不正がとか、いろいろと言っているが。 そら。元々、いろいろな“上級”なんだから。金もあるだろうし。 ほら、そういうエピソードもあったよね?だから、万引きだし。 私立ならば、。。。金があるならば。。。 って、感じたのは、おかしいんだろうか? それこそ、現在。私立だけで無く、国公立の大学でさえ、 その能力などが曖昧でも、入学出来るところもあるよね? それと、何が違うのかが、よく分からないです。 たしか、内申が。。。とか言っていたのも、今作だよね? あっちがOKで、こっちがダメってのは、ダブルスタンダードでは? じゃなくても。 不正って。この程度?っていうのが一番なんだけどね!!! もの凄く、ガッカリしています。 これくらいなら、昔からあるアリフレタネタだよね それどころか、主人公の過去や、複数の事件含め、必要ないし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9178.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月16日 23時39分45秒
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