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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
手紙に書かれていた最後の一人“廣島育美”の手がかりをつかみ、 心麦(広瀬すず)松風(松山ケンイチ)鳴川(間宮啓行)は、会いに行くことに。 一方、神井(磯村勇斗)は赤沢(藤本隆宏)に、ある資料を見せる。 顔色を変えた赤沢は、その場から走り去り。。。 育美(池谷のぶえ)の暮らす施設を訪ねた心麦たちは、 心麦の父が訪ねてこなかったかを尋ねる。だが病を患う育美は反応せず。 すると育美は、心麦を見て“オカちゃん”“歌”と口走る。 そんななか検察が、遠藤友哉(成田凌)を起訴したと連絡を受ける松風。。 敬称略 脚本、金沢知樹さん、長花枝薪さん 演出、青山貴洋さん まさか、いきなり阿南親子の過去を描くとは!! かなり驚いたよ。 確かに、この2人を他の登場人物と同じように、 “ドラマ”“物語”に絡ませようとすると。 やはり《何か》が必要なわけで。 今後の展開。 いや、今までの展開を考えると。 必ず描く必要があるのだ。 わずかな時間だったが、かなり驚かされたと同時に、納得の描写だ。 あとは、《描いていない人たち》を描くのが、最終回と言うことなのだろうね。 ってことで、 開始5分で、 最終回まで、貫き通すことが確定である。 ミステリーではあっても あくまでもヒューマンドラマ。 ヒューマンサスペンスとして描きたいのだろうね。 さて、今回のエピソード、 新たな“謎”の提示。そして“ヒント”の提示。 同時に、いくつかの答え合わせである。 とはいえ、 最終回が残っているので。 まぁ、、、、、、ね。。。。フラグは立ってるんだけどね。 だが、そのフラグだけでは。。。ってことである。 そう。原作でも、想像出来る範囲を超えてきたのが今作だから。 でも原作の初回から引っかかってたんだよね。いくつかの描写で“?”って。 詳細は書かないけど。今回の25分過ぎに、ひとつは提示してる。 もう一つ引っかかりは、あるけど。書かない。 えっと。。。書いてないよね。 思わせぶりには書いたつもりだが(笑) 最後に、 どうなるかと思っていたが。 やはり、原作を、改変したね。 原作、さすがに、どうかと思っていたので。コレが正解かもね。 個人的には、許容範囲。 ここだけは、書いても良いかな。詳細は書いていないし。 あ、ひとつ書いておくと 雑誌版とコミック版、ラストが違います。 ドラマじゃ、どっちかな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9186.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月22日 07時12分24秒
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