内容
灰江(赤楚衛二)の育ての父・和宏(鈴木浩介)が起こしたバス事故の調査で、
共闘することにした灰江と羽毛田(三浦貴大)
裁判では居眠り運転とされたが、灰江は違和感を覚えていた。
だが様々な証拠。そのうえ、多くの犠牲者が出た事故。
そのうえ、灰江の実の父である最高裁判事・地鶏健吾(加藤雅也)の存在。
地鶏の妻は、政界のドンと言われる元総理の浅葉(山田明郷)
かなり厳しい戦いとなることは必至だった。
そんななか羽毛田が、一審の元裁判官・煤田公明(水橋研二)に目をつける。
まだ若いのに、突如、裁判官を辞めたという。
敬称略
脚本、西荻弓絵さん
演出、菅原伸太郎さん
開始直後の“説明”は、長すぎるし。
そのあとも、メインとは違うネタも盛り込んでくるし。
さすがにテンポが悪すぎだ。
それに尽きる。
展開自体も、強引な部分も多いし。
なぜ、こんな状態になっているか、意味不明だ。
なぜ、普通に描かないかなぁ。
迷走どころじゃ、ないよね。これ。
何がメインか?さえ、ブレてるよ。