内容
ある日、兼下(瀬戸康史)は、ひとりの男を見かけ声をかけようとするが。。。
そんななか上杉(酒井大成)のジョブローテーションが終了。
消防救助隊に戻ることに。
一方で、新島(見上愛)には外国語対応救助隊への参加が決まる。
そして兼下は、空き家前のゴミが燃えているという通報を受ける。
状況を聞いた兼下は、通報者に初期消火への協力を求めたが、切られてしまう。
直後、女性から、同じ現場の通報が入り、消火がなされる。
だが同じような空き家を狙った放火と思われる案件があり、
連続放火事件の可能性が浮上する。
翌日、現場へ向かった粕原(清野菜名)と兼下。
通報した女性(大島蓉子)に話を聞くと、現場を立ち去った男性がいたと分かる。
的確な情報。そして男性の姿。兼下は、ある人物のことを頭に浮かべる。
兼下は、ある動画を粕原に確認してもらうと。同じ声に聞こえると。
敬称略
脚本、橋本夏さん
演出、並木道子さん
次回が最終回と言うこともあって、
いろいろなコトを“進めている”感じだ。
ま、そこはいいや。
それに、案件に関してのアレコレも、どうでもいいや。
そんなことより、気になったのは。
序盤から、引き延ばし作業が過ぎるよね。
必要なさそうな通報ややりとり、無駄話だけなら、まだしも。
明らかに、間の取り方が、“引き延ばし作業”だよね。これ。
そのうえ、
やっていること、ほぼ刑事モノ。
それも、妙な推理からの。。。って。なんだこれ。
そのうえ司令課の面々。何やってるの??
あげく、超能力頼りって。ほんとに、なんだこれ。
そもそも、
張り込みするなら、小さめの消化器、持って行けば良いだろうに。
もちろん、明らかに、不審者なのだけど。そこは、上手くやって。。。
コレを言うと、元も子もないのだが。
消防への案件って、必ず“事後”なんだよね。
が、今回の案件は、“事前”で対処出来た可能性があるわけで。
やっぱり、兼下、消化器持って行かなきゃダメじゃ?
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