内容
“第九”のMRIサーバーに侵入を試みた痕跡が見つかる。
使われたパスワードは、貝沼(國村隼)が生きていた頃のモノだった。
報告を受けた薪(板垣李光人)は、顔色を変える。
その直後、薪が乗ろうとしていた車が爆発、
異変に気づいた薪と岡部(高橋努)は無事だったが、
“第九”創設以来、重要機密を確認してきた薪が狙われた可能性があった。
一方で、薪は、古いパスワードを使われていたことから、ある病院へ向かった。
瀧本幹生(眞島秀和)が入院していた病院だが。すでに居ないという。
“第九”の面々は、状況から薪だけが知るレベル5の機密情報を
狙ったのではと推測し、青木(中島裕翔)は情報共有を提案する。
しかし薪は拒否する。
それを知ることで、自身の知り合いに危険が及ぶかもしれないと。
敬称略
脚本、佐藤嗣麻子さん
演出、宝来忠昭さん
次回が最終回では無い今作
にもかかわらず。
ほぼ最終章だね。これ。
と言っても、
隠していることばかりなので、ずっとモヤモヤだ。
そういうミステリーサスペンスだと考えれば、
許容範囲だと言えなくもないが。
さすがに、多すぎでしょう。
いつだったかの、ウイルスの時と同じだよね。引っ張りすぎ。
謎多すぎ。