第3週「なんのために生まれて」
内容
昭和10年。朝田家にパン屋が作られ8年。
のぶ(今田美桜)は、高等女学校5年になっていた。
同級生たちが将来を決め始める中、のぶは悩んでいた。
そんなある日、学校に貴島中尉(市川知宏)がやって来て、久々の再会を喜ぶ。
一方、漫画を描くようになっていた嵩(北村匠海)は、
弟・千尋(中沢元紀)からあるコトを勧められる。
そんななか寛(竹野内豊)から将来を尋ねられた嵩は。。。
敬称略
脚本協力、山岡真介さん
演出、柳川強さん
一個四銭!
これは、値上げなのか、値下げなのか。
もの凄く気になるが。
それ以上に気になるのは、嵩の家の食卓にパンがあったこと。
“朝田パン”なのかな?
一応、嵩、千尋兄弟があんパンを買いに来ているが。
おやつかもしれないし。
とはいえ。
どうも、“朝田パン”では、あんぱん以外も、売っているようだし。
もの凄く気になるよ。どうでも良いコトだが。
でも、パンのカタチが違うんだよなぁ。。。。(笑)
とりあえず今回のエピソード。
時間経過したし、登場人物が成長したし
基本的には、状況説明ではあるが。
“物語”が組み込まれているのが、好感が持てる部分。
かなり強引であるが、ダブル主人公で描かれているし。
まぁ、OPでは、単独なんだけどね。先週までと違って。
でも、今回エピソードで、
今後も“2人の物語”で、描かれていくことが
ハッキリしたのが分かったのが、いちばんかな。
個人的には、もっと、のぶに傾けるのでは?と思っていたので。
結構、驚いている。
OPは、単独だとは思っていたけど。
となると。嵩サイドも、もうちょっといろいろ描くってコトか。
気になるのは、2人の“交流”が描かれなかったこと。
一応、“ジェラシー”は描かれたのでヨシとします
きっと、週末のダイジェスト版では、完全に“2人の物語”になっているだろうし。
ちなみに、今回のエピソードで、もっとも引っかかったのは、
サブタイトルなんだけどね。
かなり重めだし。
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