内容
社員研修に参加した人見(松田元太)たち人事部の面々。
だが人見はゲームのようじゃ無かったと不満げだった。
すると真野(前田敦子)が、人見の残業時間が150時間を超えていると指摘。
人見によると、勤務時間に関係なく、思い出した時に記録しているという。
信じられないことをする人見に激怒する真野。
そんななか労働基準監督署から調査が入る。匿名で残業代未払いの通報があった。
調査をすると、商品企画部が記録無しで残業があると判明。
企画部の植木(珠城りょう)によると。。。。
敬称略
脚本、冨坂友さん
演出、河野圭太さん
前回第1話と、雰囲気が違いすぎて、
どういう風に判断すれば良いかが、ホントによく分からないです。
前回は、登場人物の“紹介”も兼ねているのだろうけど。
不必要に脇役が目立たせ、主人公が埋没という意味不明な状態だった。
最終的に“カタチ”になっていたが。
主人公が目立っていない時点で、主人公が人事部に抜擢された意味さえ、
見えなくなり。
“ドラマ”として、何を描きたいのかが分からなくなってしまった。
タイトルがタイトルなのに!!
が。今回は、主人公が“主”になって“物語”が動き、紡がれている。
脇役は脇役だし、役割はあっても、無駄に目立つことは無かった。
重要キャラの里井常務にも主人公と交流させて、意味を持たせたし。
“ドラマ”として、“完成形”と言い切って良いレベル。
面白いか、楽しめたかは、好みがあるので、人それぞれだけど。
“ドラマ”が“カタチ”になったのは、評価したいです。
主人公・人見の天然が際立って、楽しいエピソードだったしね。
まぁ、どこかで見たようなオーソドックスなドラマだけど。
それはそれだ。
ドラマって、そういうモノだし。
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