内容
連続殺人事件の取材をする情報番組ディレクターの筒井(岸井ゆきの)
その取材現場で、妙な男性に遭遇する。フリーライターの設楽(志尊淳)だった。
敬称略
脚本、渡邉真子さん
演出、小室直子さん
究極の恋愛ミステリー。。。。。らしい。
恋バナなのか?ミステリーなのか?
連続殺人事件を、最後まで引っ張るってコトなのか?
同局は、いわゆる“考察モノ”が、大好きだからね。
ミステリーと言い張っても、“考察モノ”ってことなのだろう。きっと。
ただ、印象としては、緩急のギャップが大きすぎて、
ミステリー、考察モノというよりは、一風変わった恋バナってのが、
ホントのところかもね。全体がポップな印象だし。
ま、なんでもいいや。
でもね。
落差が大きすぎて、どこを集中すれば良いかが悩むのだ。
そこが、今作の弱点だろうね。
ちなみに、今作を見ていて、
設定や展開から感じたのだけど。
2年ほど前の、某局の《unknown》を彷彿とさせるのだが???
まぁ、同局の《あなたの番です》《真犯人フラグ》を
どうしても思い出してしまうのは、同じスタッフがいるからだろうね。
どちらにしても、
そういう系統のドラマってコトだろう。
せめて、どこをメインにしているか?をハッキリさせてくれれば。
印象は全く違っただろうに。
。。。最終回だけ見れば、もういいかな。
にしても、過去は分かるけど。回想、入れすぎ。
《今》を描こうよ。
次回は、もうちょっといろいろやるだろうから、次回次第かな